[日本プロ野球編]


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[Q3-5] 育成ドラフト、育成選手、研修生とは?

支配下選手(70人以内)とは別に確保される選手枠(準支配下選手)。 採用人数に制限はない。 支配下選手が65人以上の球団のみ採用できる。

◇育成選手
・新人選手は育成ドラフトで指名して採用する。
育成ドラフト(2次ドラフト)は通常のドラフトの後に行なわれ、 2005年は高校生は対象外。 指名順は1順目が下位球団順、2順目が上位球団順で以降繰り返し。
・自由契約選手や外国人選手はドラフトを経ずに採用する。
・二軍の公式戦に出場可能(5人以内)。
・6月30日までに支配化選手へ登録可能。
・3年以内に支配下選手に登録されなかった場合は自動的に自由契約になる。
(支配下選手から変更されていた選手は1年以内)

◇研修生
・ドラフトを経ず、テストのみで採用する。
・一、二軍の公式戦には出場できない。
・支配下選手、育成選手へ登録する場合はドラフトで指名する必要がある。
他球団が指名することもできるが、所属球団に優先権あり。
・3年以内に支配下選手に登録されなかった場合は自動的に自由契約になる。


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