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[T2] 投手が打ったホームラン

投手として登板した試合でホームランを打った場合の記録。 代打や他の守備位置で出場した場合、また過去に投手だった選手が 野手に転向した場合は含みません。

◇通算記録

36本 金田正一(Giants)
33本 米田哲也(Buffaloes)
31本 別所毅彦(Giants)
25本 平松政次(Whales)
21本 堀内恒夫(Giants)
18本 スタルヒン(Unions)
17本 稲尾和久(Lions)
※以下は投手以外でのホームランを含んでいる可能性があります(未確認)。
15本 成田文男
13本 梶本隆夫
13本 鈴木啓示
12本 松岡弘
10本 川崎徳次

◇年間記録
7本 1950年 藤本英雄(Giants)
6本 1949年 服部受弘(Dragons)
6本 1951年 別所毅彦(Giants)
5本 1952年 別所毅彦(Giants)
5本 1950年 江田貢一(Robins)
5本 1955年 金田正一(Swallows)
5本 1962年 金田正一(Swallows)
5本 1960年 米田哲也(Braves)
5本 1968年 米田哲也(Braves)
5本 1969年 成田文男(Orions)
5本 1971年 平松政次(Whales)
5本 1977年 松岡弘(Swallows)

◇1試合記録
1試合3本塁打が最高で、二度ありました。
・川崎 徳次(巨人)
昭和24年4月26日の金沢兼六園球場の 巨人 15-13 大映 で記録。 川崎投手は8本塁打を打たれて13点失点の完投勝利という内容でしたが、 打者としては自ら3本塁打9打点の大活躍でした。
・堀内 恒夫(巨人)
昭和42年10月10日の 巨人 11-0 広島 で記録。 投手としてノーヒットノーランを達成([L9]参照)し、打者としては 3打席連続本塁打を含む4打数4安打と、一人で大活躍でした。

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