[1425] 谷口 知也 - [2000/8/17 15:19] |
セーブポイントがつく基準がわかりません。何点差までとか何イニングか等、何か決まった基準があれば教えてください。また、中継ぎ投手にもつくようになったホールドポイントについても教えてください。 | ||
上を参照してもらう他に、[Q2-1] にあるように セーブポイント = セーブ + 救援勝利 というのも重要なので覚えておきましょう。 [2000/8/17 20:50 西崎慎一郎] |
[1424] nobu - [2000/8/17 13:01] |
高校野球を見ていて感じたのですが スタライクゾーンの上限はどうもベルトあたりになって いませんか。 カメラアングルの為にそう見えるのでしょうか バッターにベルトあたりがキャッチャーの頭で そこより上はボールになってる様に見えます。 | ||
日本のプロ野球は高めもルール通りストライクになりますが(最近甘いように感じるのは気のせい?)、 世界標準では高めをストライクに取らないから、かもしれません。 [2000/8/17 20:46 西崎慎一郎] |
[1423] 草小僧 - [2000/8/17 00:17] |
本日(もう昨日になったけど)ダイエーVSオリックスでの出来事です。 城島が打ったキャッチャーフライをオリックスの三輪(かな?)が捕球。 自軍ベンチの直前で捕球し、そのままベンチへなだれ込んで入っていきました。 これって、やっぱりアウトなんでしょうか? 球場のローカルルールなのでしょうか。公式ルールだったら、同様なホームランもアウトくさいような気がします。 | ||
どの球場でも、フライを捕っていればとにかく打者はアウトです。 捕った後にダッグアウトの中へ倒れ込んだ場合は、ボールデッドになって走者が塁を一つ進められることになっています。 ダッグアウトの他に観客席などに倒れ込んでも同じことになります。 ダッグアウトの場合、中に入っても倒れずに踏ん張ればボールインプレー。 球場のグラウンドルールで違うのは、その扱いになる区画はどこかということですね。たとえばカメラマン席へ倒れ込んだらどうなるのか、など。 「同様なホームラン」というものはあり得ないのですが、マンガでしょうか? [2000/8/17 20:41 西崎慎一郎] |
[1422] ふーさん@隣の訪問者2 - [2000/8/16 10:25] |
問いかけその2 月曜日の高校野球で2死2塁2ストライクで内角へのスライダーで 打者がを空振りをして投球が打者に当たりました。 最初、審判の方2死2塁、1塁にしましたが、 本部席と協議して三振チェンジになりました そのとき、空振りした後に投球が打者の体に当たった場合 アピールプレイなのかどうか? みなさんいかがですか 問いかけ今日は連発 すみません | ||
厳密な意味での「アピールプレイ」は、審判が知っていてもアピールされるまで黙っていなけれならないものですね。 上の場合、空振りと投球が当たった状況を両方とも審判が見えたのなら、誰に何も聞くこともなく判定が下されるので、アピールプレイとは違うでしょう。 審判に見落としがあった場合に「アピール」するというのは、広く解釈すれば抗議の一種とも言えるわけで、それを突っぱねるのも、他の審判の意見を聞くのも、判定をした審判次第ということになるんじゃないでしょうか。 [2000/8/16 21:27 西崎慎一郎] |
[1421] ふーさん@隣の訪問者 - [2000/8/16 10:08] |
西崎さん 蒸し返しみたいですみませんが、アピール権の消滅について 先日私が担当した試合で、7回裏 1死1塁、3塁でショートに上がるフライで 1塁走者がとびだしてショートが1塁に悪送球でボールデッドにはいりました それを見て3塁走者はホームを踏み、サヨナラとなりましたが 私はしばらく守備側からアピールがあるかどうか様子を 見ていましたが、アピールがないのでゲームの宣告をしました。 やはり、ボールデッド後それも最終回の試合終了時はアピールが あるかどうかを見ないといけないと思ったのですが みなさんいかがですか? | ||
アマチュアは整列時までアピールの期限が残っていますよね。 サヨナラで(仮)試合終了になった後はゲームの進行が止まっていて、ボールデッドと似たようなものですし。 [2000/8/16 21:09 西崎慎一郎] |
[1420] Psycho - [2000/8/16 08:10] |
>[1414][1417][1418] 詳しい状況説明、ありがとうございました。 >(横浜大洋がサヨナラ勝ちしたのだから、広島市民球場のわけがない) ごもっともです。なぜ勘違いしちゃったんだろう? 達川選手の動きは、『捕ろうとして捕れなかった』という印象ではなかったですねぇ。 少なくとも私の目には併殺をとろうとしてドジ踏んだように見えました。 咄嗟にいい考えが浮かぶと、夢中になって落とし穴に気付かない。 いい考えと思っていたら、とんでもない大間違いだった。 というのは、よくある話です。 達川選手がインフィールドフライのルールを理解していなかったなんて 思ってはいません。ただ、瞬間的に盲点になっていただけではないかと。 もっとも、本人に聞いてみないとこればっかりはわかりませんが。 | ||
この場合、本人に聞くのが一番信用できないという気もしますが :-p (小雨が降ってなかったかなぁ…) [2000/8/16 20:54 西崎慎一郎] |
[1419] もみ山 - [2000/8/15 23:00] |
>[1414][1417][1418] そしてなぜか谷球審が後日「素晴らしい判定をした」とやらで リーグから誉められたそうです。 >[1410]西尾さん ぼくは審判7年目ですが,1度だけ故意落球を適用したことがあります。 それも小学生の試合で。 守備側のベンチ・観覧席がよくわからんことを言って騒ぎ出したので, 「故意落球です!」と一喝(?)したら黙りました(@_@) #落球した捕手はどうも本当のところはわざとではなかったみたいですが, #「そういう選手に見られた」と喜んでいたそうで。 #守備側から喜ばれるとは夢のまた夢。 ##「あの審判プロ野球の見過ぎやで」という意味不明ヤジには思わず苦笑。 | ||
特に難しい判断も何もなく、文字通り「あたりまえのことをした」だけなんですが… やっぱり誉めた人もわかっていなかったからとか :-p プロでの故意落球はほとんど見ませんね。 ライナーを落としたおかげで併殺が取れた、というケースは何度も見るのですが、なりゆきで済まされているようです。 日曜(?)のナゴヤドームで、一死満塁から小フライ(高く上がらなかったのでインフィールドフライは宣告されず)を二塁手が落としたのも故意落球にはなっていませんでした。 その後の慌て方を見ると故意じゃなかった、というのはよくわかりましたが(笑) # まず二塁へ送球して一塁走者をフォースアウトにしてしまい、 # そのため本塁がタッチプレーになってしまい得点されてしまった。 # 先に本塁か三塁へ送球してフォースアウトにすれば併殺が取れていたと思います。 [2000/8/16 00:37 西崎慎一郎] |
[1418] 安斎 - [2000/8/15 16:01] |
#1414 Psychoさん #1417 はんろさん これは1991年6月5日の大洋−広島戦(横浜)の出来事ですね。 (横浜大洋がサヨナラ勝ちしたのだから、広島市民球場のわけがない) この時は打者が清水で、三塁走者が山崎でした。 もう一人の主役は谷球審でしょうね(^^)。 | ||
サヨナラの得点は捕手の失策ということになってました。 一塁への送球で打者走者がアウトになっていたら、記録はどうなっていたんでしょう? キャッチャーゴロの間の得点? [2000/8/16 00:19 西崎慎一郎] |
[1417] はんろ - [2000/8/15 11:41] |
>[1414] 対戦相手は横浜大洋ホエールズで3塁ランナーは 清水選手だったような気がします | ||
三塁走者の山崎(こけしバット)が、フォースアウトと勘違いしていたのに得点と知って驚いた顔と、後から本当は知っていたんだとうそぶいたコメントを出したことは、よく覚えています。 [2000/8/16 00:23 西崎慎一郎] |
[1416] かば - [2000/8/15 09:30] |
教えて下さい。 バッターがハーフスイングした時、よく塁審に判定を求めるシーンを見ますが、塁審に聞いて何が分かるというのでしょうか?一番良く見えるのは主審だと思うのですが・・。 また、ハーフスイングの場合、どこまで振ったらスイングを取られるのか定義があれば教えて頂きたいと思います。 | ||
バットの先の動きは横からの方が良く見える、ということなんでしょう。 以前は手首で判断していたようで、よくビデオで見るとバットはあんなに回っているのに判定では振っていない… ということがありました。 何年か前から厳しくなりましたよね。今はバットの動きで判断しているんでしょうか? [2000/8/16 00:27 西崎慎一郎] |
[1415] デアデビル - [2000/8/15 02:13] |
いつも高校野球を見ていて思うのですが、高校野球のストライクゾーンって プロよりも全体的にボール1個分くらい広くないですか? いや、プロの方が狭すぎるのかな? >[1411] すいません、私、とんでもない勘違いをしてました。 1死1、3塁と思っていたんです。 だから三宅さんのおっしゃっていた事は確かに間違っておりません。 三宅さんには申し訳無いです。 それと、故意落球の話も、書いた翌日に「あ、このケースは故意落球ちゃうわ〜」と気づいたのですが、もう後の祭りでした(笑) つまり、全ては私の知識不足が原因な訳ですね、ハイ。 もっと勉強します…。 | ||
「世界標準」がそうなっているので、ストライクゾーンを外に広めに取っているという話は聞きますね。 一死一、三塁はそもそもインフィールドフライの状況ではないというのも覚えておきましょう。 [2000/8/16 00:08 西崎慎一郎] |
[1414] Psycho - [2000/8/15 02:12] |
お久しぶりです。Psychoです。 前に来てから、ずいぶん時間がたってしまいました。 #前回はキャッチャーライナーと、1イニング6安打無得点の話を書き込みました。 インフィールドフライの話で盛り上がっておられますね。 ふと、思いだしたことがありまので書き込むことにします。 今は広島で監督をやってる達川さんが、現役の捕手だった頃のお話。 同点の広島球場、9回裏一死満塁。守る広島の捕手は達川。 対戦相手は、どこだか失念しました。 この状況で、打者が内野フライを打ち上げました。 球審は、当然インフィールドフライを宣言。 ここで、達っちゃんが知恵を働かせましてフライを捕球しませんでした。 あわてて三塁ランナーは本塁に走ってきます。 達っちゃんは、ワンバウンドしたボールを捕って本塁を踏み、 そのまま一塁に投げて、ホームゲッツー...のつもり。(笑) サヨナラ負けしちゃったんだな、広島は。 しかしねぇ。達っちゃんは当然だけど、あわてて本塁に突入した三塁走者も、 納得いかずに主審に抗議していた山本監督も、み〜んなボーンヘッドだよねぇ。 もし、達川選手がちゃんとルールを理解していたら... わざと捕球しなかった後、本塁に突入してきた走者に触球して ダブルプレーになってたよな、きっと。 | ||
達川は別に知恵を働かせたんじゃなくて、捕るつもりだったのに落っことしたから慌ててしまい、ああなったんだと思ってますけど。 (まさかインフィールドフライのルールを理解できていないなんてことはないでしょうから) [2000/8/16 00:05 西崎慎一郎] |
[1413] Mr sancom - [2000/8/13 21:32] |
皆さん こんにちは Mr sancom です。 [1407] もみ山さん 西崎さん こんにちは >審判があまり積極的に「走塁放棄が成立しないように働きかける」ことは しちゃいけないのではと思います。 >進塁を促すのはよくないと思いますね。 私の 文章の書き方で誤解を生じているみたいで申し訳有りません。ルールの話をしだすと いつも審判員同士の会話になってしまいます。「ホームを踏ませる行為」には「進塁を促す」様な特別な態度やシグナルを送るわけではありません。だったら どうするのか ? 申し訳有りませんが答えは勘弁してください。 トラブルを回避する技術も審判をやっていく上においてすごく大切な技術なんです。(長年の経験や勉強から得た物で)この掲示板はいろいろな方が見られているでしょう、それを公表する事は不必要な情報をベンチに与えてしまうことにもなります。 (そう意味では、本音が言えないのがつらい (^_^;)) ですが、決して 誰が見ても「審判が進塁を促した」とは見ない審判として自然なものです。それと「走塁放棄宣告」とは、誰の目にも(審判の目だけで十分ですが)走塁放棄を取られても仕方の無い状態でしか宣告はしません。そういう意味では >二塁走者がベンチから戻ってきて正規にリタッチしてから本塁へ来ればサヨナラと認め は、私としては「ベンチに入る行為は走塁する意志を自ら放棄した」と解釈します。 この件は これで終わりにしてください。 西崎さんの掲示板で、これ以上の問答は誠に申し訳無いので。またまた 長文ごめんなさい。どうも文章での説明が長くなる事が多くて困ります。(^_^;) [1411] デアデビルさん こんにちは >だから三宅さんのおっしゃた事は間違っていると思いますが…。 ごめんなさい、間違っていないと思いますが・・・ ランナーの得点は認め、審判員不手際を詫びて 二死二、三塁で再開ですよね。私としては、なぜ審判員の不手際で帰った走者に対して「走塁放棄」で再度アウトの宣告をするのか、何故 素直に非を認めて正常な状態に戻さなかったのか(この場合は出来たはず)ちょっと腹が立ってきた・・・プンプン | ||
私は勝手にしつこく考えると思うのでおかまいなく、じゃなくてかまってください :-p 一つ気になったのが「トラブル」という言葉です。 甲子園のような審判のミスは間違いなくトラブルで、訂正をしたり、あるいは逆に間違いと自覚していても判定を覆さなかったり、というトラブル回避については考える必要があると思います。 でもリタッチ忘れなどプレーヤーのミスで起こる状況というのは、それがどんな変な状況であっても何らかのルールを適用して処理されるものであって、それをトラブルと呼び、回避しようという表現を使うのはおかしいのではないかと… [2000/8/15 00:36 西崎慎一郎] |
[1412] 山羊丸 - [2000/8/13 11:12] |
7/16の月蝕の画像、拝見しました。 私はまだ画像を公開していないのですが、私のに比べるとけっこう暗めに写っていますね。撮影データ(ISO感度・F・露光時間)も添えていただけると参考になると思うのですが。 それにしても月蝕写真のピントって難しいと思った山羊丸でした。 | ||
データらしいデータが書いてなくてすみません。あの月食は ISO400(Centuria400)、F10(D200mm/fl2000mm)、露出は皆既の真ん中で15秒でした。他のデータも後で入れておきます。 (感光旅行が溜まっているのでそっちが終わってから) パソコンに取り込んでしまうと明るさも色も簡単に変えられるので、どのような写真にするのかはその人の好みになってしまいますね。 私が自分の目で見たのはもっと暗い印象だったので、あの程度にしておきました。部分食は前半と後半で明るさを揃えています。 [2000/8/13 21:31 西崎慎一郎] |
[1411] デアデビル - [2000/8/13 04:19] |
>[1409] インフィールドフライを落球した場合はインプレーですから3塁走者の生還に関しては何の問題もないはずです。 だから三宅さんのおっしゃた事は間違っていると思いますが…。 >[1410] スクイズやバントの場合には小フライでもインフィールドは宣告されないので、故意にボールを落としてランナーを封殺するというケースはあります。 たしか去年の日本シリーズ第5戦でダイエーの小久保がそれを狙ったけれど失敗に終わったというのがあったと思います。 | ||
どっちにしても三塁走者の得点は認められています。 問題になっているのは二塁へ達した走者がアウトかどうかということで、審判が間違ったために起きたことなのでルール上は明確な答えはありません。 より良い処置としてはどちらがよいか、ということだと思います。 バントの小フライを捕らずに地面についてから処置するというのは、故意落球ではありません。 わざとなのか本当に捕れなかったのか判断が難しいし、時間がかかるので併殺が取り難くなる(ミスが起こるリスクも増える)ので、そこまで適用を広げることはないということでしょう。 打者走者がボーっと立って見ていないでとにかく一塁へ走れば併殺は防げることも多いので、併殺を取られるのは守備側もずるいが攻撃側も悪いとも言えますね。 [2000/8/13 20:32 西崎慎一郎] |
[1410] 西尾 博志 - [2000/8/12 22:35] |
すいませんもう1つ質問です。インフィールドフライと故意落球の違いって具体的になんですか?また、故意落球が実際に起こったケースは見たことありますか?(僕は、見たこと無い) | ||
どちらもフライをわざと捕らずにずるい併殺をするのを防ぐという目的は同じ。 故意落球は全般的なもので、落球後のずるい併殺を認めないようにするためのもの。 インフィールドフライは特殊な状況で、ずるい併殺を未然に防ぐもの、というのが大ざっぱな違いでしょうか。 故意落球は「落球」が条件なので、ボールに触れず地面に落ちてから併殺を狙おうとした場合は適用されません。 その分時間がかかるため打者走者がちゃんと走っていれば併殺にはならず、なんでもかんでもアウトにするとオールセーフの可能性を消してしまうことになるためでしょう。 しかし封殺の対象になる走者が二人以上いた場合は、ボールが地面に落ちてからでも併殺が容易にできてしまいます。 それをルールで未然に防ごうというのがインフィールドフライだと考えればいいでしょう。 [2000/8/13 20:17 西崎慎一郎] |
[1409] 西尾 博志 - [2000/8/12 22:32] |
>[1406]もみやまさん ご丁寧にどうもありがとうございました。ところで、昨日の高校野球の「インフィールドフライ(2死)→落球→3塁走者生還→2塁に達した1塁走者走塁放棄(3死)」は、今日の新聞を見てみると、2死2.3塁で始めるべきだったと三宅亨次・審判技術顧問は言っていました。あれは、2塁塁審がアウトと、封殺だと思いコールしてしまったために(本当は、触球)ランナーが勘違いしてしまったと、私なりに解釈してます。 | ||
私も新聞で見て、ようやく状況がわかりました。関係した3人とも勘違いしていたんですね。 一死満塁(これはわかっていた)でインフィールドフライ打者アウト、落球後に送球を受けた二塁主が封殺と勘違いしてタッチを忘れ、審判も封殺と勘違いしてアウトをコールしてしまい、一塁走者も封殺されたと勘違いしてベンチに戻ってしまった、ということだったようで。 二塁手と審判は明らかに勘違い。一塁走者も勘違いしていたのは確かと思いますが、審判にアウトとコールされたから戻ってしまったのだと言い訳ができそうです。 その情状を酌量すると、二塁へ達した走者を戻して再開するのが妥当という意見もうなずけそう。 [2000/8/13 18:00 西崎慎一郎] |
[1408] 西崎慎一郎 - [2000/8/11 23:35] |
9日に激しい雷雨があり、我が家では漏電防止のブレーカーというのが作動しました。そのおかげで電気製品は無事(コンピュータも無事)。 しかし離れの部屋にあった電話機が壊れてしまいました。その部屋はブレーカーがなかったので、最初は電源コンセント経由でやられたのかと思っていたのですが… 翌日、私がネットワーク接続に使っているPCカードモデムが動作してくれないことに気づきました(9日は帰りが遅かったので使っていません)。 設定が変なのかと思っていろいろ試してもダメ。Librettoでも使えず、別のモデムに取りかえると正常に動作するので、どうやらこのモデムが壊れてしまったようです。 ということは、電話機もモデムも電話線経由でやられてしまったらしい… 家の外でも中でも、雷には気をつけましょう。 |
[1407] もみ山 - [2000/8/11 15:40] |
>[1338]西崎さんコメント と,[1404] Mr sancom さん > アピールの時点で二塁走者が本塁へ正規に達していたらサヨナラ、 > そうでなければチェンジになるんじゃないでしょうか。 > (2塁走者が本塁まで) > 帰ってこなければ、「走塁放棄ランナーアウト」と宣告し(小声で(^_^;)) ということは, 『最終回裏同点で無死2・3塁で犠飛の本塁送球がベンチインした後, 3塁走者がアピールアウトになった』場合,2塁走者がサヨナラと思って 進塁を"放棄"していれば,トリプルプレイ成立 ということですね? これはなんだか1つのアピールで2アウト成立するみたいで,?!です(@_@) #単純に「2塁走者が本塁に帰ってこない」といっても, #左飛でハーフウエイから2塁に帰塁してそこで様子を見ていた場合と, #右飛で3塁走者と共にタッチアップをして3塁を回り込むところまで #来ていた場合とを比べても,一律「走塁放棄」はちょっとどうなのかと。 > トラブル防止の為に、二塁走者にホームを踏ませる行為をしてしまうでしょう。 なんとなく気持ちはわかりますが(@_@),仮に走塁放棄とすべきならば, 審判があまり積極的に「走塁放棄が成立しないように働きかける」ことは しちゃいけないのではと思います。 > 一塁走者がホームインした時 打者走者は三塁を回っていたので これは,打者走者の3塁到達の方が遅くても三塁打と認められますね。 | ||
進塁を促すのはよくないと思いますね。どうすればいいんでしょう? アピールアウト後しばらく見守って、二塁走者がベンチから戻ってきて正規にリタッチしてから本塁へ来ればサヨナラと認め、何も動きがなければアウトとして延長戦、というのがいいんでしょうか? ルール解釈から出てくる理屈と、ここで想定する場面とでは、走塁を放棄する理由が違うので難しい問題ですね。 「アピールしないで」という気持ちもわかります。 # 面倒なことになるからアピールを認めない、というのはマズイでしょうけど :-p [2000/8/11 22:57 西崎慎一郎] |
[1406] もみ山 - [2000/8/11 15:38] |
>[1392] 西尾さん 場内説明は,当該審判団の判断ということだと思います。 数年前,滋賀大会決勝と,その翌日の京都大会決勝と奈良大会決勝で, 各1度ずつ場内説明がありました。みなさんお上手でした。 甲子園でも,かなり前に一度聞いたような気がします。 *今日の甲子園の「インフィールドフライ(2死)→落球→3塁走者生還→2塁に *達した1塁走者走塁放棄(3死)」は,説明が欲しかった。 *ちょっと知っている観衆は,客席で「1塁走者は封殺だ」というデマを流した *かもしれません。 #アマチュアでは球審のインフィールドフライ宣告に塁審が同調しないという #取り決めも,そろそろ考え直してもらいたい。 >[1398]西尾さん 甲子園のウグイスは,各大会3羽…ぢゃなしに3人程度でローテーション しているそうです。みなさん似たような声に聞こえますが。 #「クンづけ」も,独特なイントネーションに統一。 甲子園の高校野球と大阪ドームの阪神ホームゲームを,チャンネルを 切り替えてみると,両球場から同じアナウンスが聞こえます(@_@) | ||
球場アナウンスの声は作った声。球場それぞれの「伝統」があり、それが受け継がれるのでずっと同じように聞こえる、というのはオフラインで聞いた話です。 [2000/8/11 23:09 西崎慎一郎] |
[1405] 狂四郎 - [2000/8/11 09:54] |
こんにちは。昨日の読売−横浜戦からのトピックです。 読売が7本のHRを打って敗戦、これは珍記録!と思ったら、 7本以上HRを記録して負けたチームは過去に3度あった そうで、ちょっと意外。 では、昨夜の読売のように一人で2本以上HRを打った打者 が3人(高橋由、仁志、江藤)もいながら負けたチームは 過去にあったのでしょうか。 | ||
合計8本または7本で負けたケースではこれが初めてですが、3人が2本ずつの合計6本で負けたケースがあるのかどうかがわかりません。 2本以上が3人いるということに私はそれほど意味を感じないので、それよりも7人が1本ずつ打って負けたケース(1989年5月31日の阪神)が面白いなぁ、と思います。 (感じ方の問題ですが) [2000/8/11 23:05 西崎慎一郎] |
[1404] Mr sancom - [2000/8/11 03:00] |
皆さん こんにちは Mr sancom です。 西崎さん 長文すいません(^_^;) [1388] もみ山さん こんにちは >「それじゃあ通常通り2塁走者に2つの進塁権を認めてやっぱりサヨナラ成立」(もちろんリタッチの義務はありますが)としちゃうのでしょうか? はい そうなると思います。 >#審判のコールもこういうサヨナラの場合は「テイクワン」と #すべきなのか,通常通り「テイクツー」にしておく方がよいのか, 私は、規則通り「テイクツー」と言う事に決めています。 実際に 二塁走者が本塁まで帰ってくるかは分かりませんが(^_^;) 帰ってこなければ、「走塁放棄ランナーアウト」と宣告し(小声で(^_^;))その後 アピールが無ければ通常通り「ゲーム」。 アピール要求が有り、「プレイを省略する」旨 宣告後 塁審がアピールを認めて「アウト」を宣告すれば 三死成立に付き試合を続行する。と まあこんな所でしょうか。「実際そこまで考えが回るのか」と言われると・・・(T_T) トラブル防止の為に、二塁走者にホームを踏ませる行為をしてしまうでしょう。 そして 「アピールしないでね」と願いつつ「ゲーム」を宣告し ほっとして「よかった」と独り言 。)^o^( 情けないなー >*決勝点(サヨナラの形になる得点差によるコールドを含む)が *入ったことに攻撃側が気づかず一生懸命走って,本当は単打に *しかならないのにランニング本塁打だ!と喜ぶ ということが *草野球や子どもの野球ではよくあります。 有ったんですよ 7月23日(日)に私が三塁塁審で、最終回同点で迎えた 一死一塁 打者はレフトオーバーのランニングホームラン。ベンチは万歳合唱 ! 走者も打者走者も興奮しながらホームイン。ネット裏が、私に記録を聞いてくるので、一塁走者がホームインした時 打者走者は三塁を回っていたので「打者の三塁打ですよ」と答えると皆が「えーーー」の大合唱。「そりゃー 可哀相だ 何とかならないの」て、だから 「公式記録は、三塁打だけどチームのスコアは ”さよなら ツーラン”でいいじゃないの?」と言ってしまいました。(^_^;) [1401] に付いて >ただしインフィールドフライが宣告されていたら打者だけがアウトで走者は生きます。 >無死あるいは一死二塁 ですからインフィールドフライの宣告は無いですよね。 よって走者アウト ボールデッドで打者一塁ですね。 | ||
最後のは「妨害」の言葉だけでは、走者が打球に当たった場合も含まれると思われてはいけないと思って念のため書き加えておきました。 走者が塁についていない場合は、守備妨害でアウトでも打球に当たってアウトでも、結果は同じことになるので(記録は違いますが)。 [2000/8/11 22:35 西崎慎一郎] |
[1403] キャッチャーライナー - [2000/8/11 01:52] |
管理人様、御回答ありがとうごさいます。 他にもいろいろ、こういう場合はどうなるんだろうといったルールの盲点をつくような事を考えるのが好きなので、 また思いつきましたら、書き込みさせて頂きますので宜しく御願いします。 ちなみに、当方も三流大学の物理学科卒です。 同じですね!でもレベル違いますよね、いっしょにしてすいません(笑)。 バックナンバーも拝見させていただきま〜す。なかなかおもしろいですね。 | ||
ルールの穴探しは私も好きなので、是非さがしてみてください(物理屋の習性?) これだけ歴史があるのに、ほぼ毎年改正があるのですから、ルールで想定していないプレイというのはまだまだあるはずです。 記録の規定の方は穴だらけ、と言うより、ゲームの勝敗よりも記録の数字を大事にするような不届きな選手のことまでは考えていないので、ホドホドにお願いします。 [2000/8/11 22:10 西崎慎一郎] |
[1402] デアデビル - [2000/8/11 01:00] |
西武のルーキー、青木勇人が所属していた準硬式野球部っていったい何なんですか? 使用するボールは硬式だとは思いますが、普通の硬式野球部とどう違うのでしょうか? あと、西武にはもう森姓は1人しかいないはずなのに、森慎二はなぜ背番号のところの名前を未だに「S.MORI」にしているのでしょうか? まとめて西武ファンの西崎さん、お願いします。 | ||
準硬式はH号ボールという、軟球に硬球の中身を詰めたようなボールを使います。 大きさ重さは硬式ボールとほぼ同じ。意外に多くの大学で行なわれているそうです。 ルーツは女子プロ野球だとか(?) 森慎二は、単にそれが気に入っているから使っているようですよ。 石井投手が二人いた時代、丈裕(たけひろ)が "ISHII"、貴(たかし)が "T.ISHII" となっていて、"T" が付いているのはどっちなのかを知らないと区別になっていませんでした。 (その発展形で、駅の速報で貴の方が「石井タ」と表現されたこともあったとか) 選手を特定するのは背番号であり、背中の名前はそのためについているのではない、と言っていいでしょう。 [2000/8/11 22:04 西崎慎一郎] |
[1401] キャッチャーライナー - [2000/8/10 02:28] |
みなさん、はじめましてこんにちわ! ルールのことでちょっと教えて下さい。 たとえば、無死あるいは一死二塁で、飛球がちょうど二塁ベース上の真上に落ちてきた場合、ランナーからしてみればベースから離れられないし、でもそれでは守備妨害なってしまいそうな場合、何か特例処置でもあるのでしょうか? どうぞよろしく御願いします。 | ||
はい、あります。 走者が塁についていれば守備の邪魔になっても守備妨害にはなりません。 もちろん故意に妨害してはダメで、その場合は打者も走者もアウトになります。 走者にその打球が当たってしまった場合は別で、塁についていても走者アウトになります。 ただしインフィールドフライが宣告されていたら打者だけがアウトで走者は生きます。 [2000/8/10 22:01 西崎慎一郎] |