[1975] c - [2001/4/17 15:48] |
ひなさん 回答どうもありがとうございました。 あれから、自分なりにいろいろ調べ下記のような回答を得ました。 本当にありがとうございました。 ---------------------------- 審判員は各イニングごとに野手が入れ替わっていないか、 代打の野手が入るか、交代するかなど気を配っていなくてはなりません。 監督から交代が告げられていなくても、野手が代わっていれば、 プレイを始める前にそれを正すようにしなければなりません。 これを怠った場合には、監督、審判にもリーグ会長より、罰せられます。 3.06 監督は、プレヤーの交代があった場合には、直ちにその旨を球審に通告し、 あわせて打順表のどこに入るかを明示しなければならない。 【原注】 試合から退いたプレヤーは、ベンチに入って、 そのチームとともに残ることはできる。 また、投手のウオームアップの相手をすることもできる。 プレヤー兼監督が控えのプレヤーと代わって退いた場合、 ベンチまたはコーチスボックスから指揮を続けることはできる。 審判員は、試合から退いてベンチに残ることを許されたプレヤーが相手チームのプレヤー、 監督または審判員に対して、やじをとばすことは許されない。 3.07 交代通告を受けた球審は、直ちにその旨を自ら発表するか、または発表させる義務がある。 3.08 交代通告のなかったプレヤーの取り扱い (a) 代わって出場したプレヤーは、たとえその発表がなくても、次のときから、試合に出場したものとみなされる。 (1) 投手ならば、投手板上に位置したとき。 (2) 打者ならば、バッタースボックスに位置したとき。 (3) 野手ならば、退いた野手の普通の守備位置についてプレイが始まったとき。 (4) 走者ならば、退いた走者が占有していた塁に立ったとき。 (b) 前項で出場したものと認められたプレヤーが行なったプレイ、 及びそのプレヤーに対して行なわれたプレイは、すべて正規のものとなる。 | ||
うーん、頭が… (苦笑) 実はルールブックの文章は、あんまり好きじゃないもんで。 # 法律書のようなものですから、あいまいにならないように書くと # こうなってしまうのはしょうがないんですが。 私なら、通常の交代の手順は誰もがわかっているとして、 「交代の発表があればその時点、発表がなければ然るべき位置についた時点」と簡単に言ってしまいそうです。 [2001/4/17 23:58 西崎慎一郎] |
[1974] - [2001/4/17 12:49] |
[1973] 阪田さん >守備交替を主審に告げずそのままプレイが始まり >後でアピールがあった場合どうなるのか 守備、あるいは代打、代走、いずれの場合も、 審判に告げなくてもプレイがかかれば (詳しく言うともっと複雑ですが) その選手の出場は正当化されます。 後で(相手からの?)アピールがあっても 何も起きません。交代を審判に告げなかったことで ペナルティは発生しません。 | ||
プロなら、プレーじゃないところで監督にペナルティ(罰金等)は発生するでしょうね。 [2001/4/17 23:34 西崎慎一郎] |
[1973] c - [2001/4/17 10:03] |
下記ルールについて教えて下さい。 選手交代の時に、その交代したチームが選手交代の連絡を 審判なりに伝えていなかった場合があったとします。 その場合は、ルール上どういう風なことになるでしょうか。 バッターの打順を間違った場合は 間違った打者の時に指摘がなければそれが正当化されてしまい、 そのまま試合が進むということでした。 代打の場合も、指摘がなければ正当化されてしまうのでしょうか。 その後の守備に関しては、守備に入る時に「代打そのまま**へ」とかいう 連絡を入れないといけませんよね。 それもなかった場合、アピールを受けたらどうなりますか。 ※つまり、守備交替を主審に告げずそのままプレイが始まり 後でアピールがあった場合どうなるのかということです。 よろしくお願いします。 | ||
単に「忘れた」というのは、別に出てはいけない選手が出ているわけではなく、有利も不利もないと考えて、プレー上の罰則はありません。 不正な選手が出場した「間違い」は、打順間違いだけが特殊で、 ・打席にいる間なら正しい打者がカウントを引き継いで続行。 ・打席完了直後ならば結果に関係なく正しい打者がアウトになり、次の打者から続行。 ・次の1球が投げられた後なら正当化。 これは守備側のアドバンテージを取っていると考えてもいいでしょうね。 打順間違い以外はその場で直さなければ正当化されてしまいます。これは審判の責任ですね。 [2001/4/17 23:30 西崎慎一郎] |
[1972] Tg - [2001/4/16 01:25] |
はじめまして。 走者一塁でプレート板をはずしての擬投はボークですか? 擬投について詳しく教えてください。 よろしくお願いします。 | ||
禁止されているのは、プレートを踏んだまま一塁へ偽投した場合だけです(ボーク)。 プレートを外せば一塁へも偽投してかまいませんし、二塁・三塁へはプレートを踏んだままでも外しても偽投してかまいません。 [2001/4/16 21:53 西崎慎一郎] |
[1971] APA - [2001/4/15 04:37] |
打者を敬遠する時、捕手が横に出るのですが、はじめから 横に出ててはいけないのですか? 投げようとした投手の手からボールが離れていないのに、捕手が横に出てるようなのですが...。 (プロ野球TV観戦にて....。) | ||
敬遠の時は、ボールが投手の離れるまではキャッチャーズボックスから片足でも出してはいけないことにルール上はなってます。 でも実際はキャッチャーが早めに横へ出ていてもお咎めなしですね。 [2001/4/16 00:53 西崎慎一郎] |
[1970] {[{[C - [2001/4/14 21:30] |
硬式と準硬式の違いを教えて下さい | ||
準硬式は、ゴムの軟球の中に硬球の中身を詰めたようなボールを使います。大きさ、重さは硬球とほぼ同じ。 軟式野球の範疇になるらしいので、硬式と軟式の違いということになるでしょうか。 [2001/4/16 00:43 西崎慎一郎] |
[1969] {G - [2001/4/13 18:12] |
4月12日の横浜対広島 横浜の7回攻撃で打球をピッチャーがはじき走者に当たって走者が守備妨害でアウトになりました どうして守備妨害なのですか? | ||
私は見ていないので想像になってしまいます。 打球が投手や野手に当たってから走者に当たっても、確かにそれだけでは走者アウトになりません。 ということは、弾かれた打球を内野手が処理しようとしているところへ野手が走ってきてボールに当たり、それが守備を妨害したと判断されたんじゃないでしょうか。 もし走者に当たらなかったら外野へ抜けていたと判断されたのなら、守備妨害になっていなかったと思います。 [2001/4/14 00:16 西崎慎一郎] |
[1968] ^ - [2001/4/13 17:50] |
> 都市対抗は金属バットだから、余計に打球が上を飛んでいきやすそうですねぇ。 リンク先は98年の都市対抗の(多分公式)ページの中の記事ですが, 大会中に「失球」と認定された打球がおよそ20回あったそうです. 32代表による勝ち抜き戦ですから31試合で20回……問題ですよね. えのきどさんも書かれているように明らかに欠陥球場なのですよ, あの球場は.もし白天井が飛球を追う支障とならないのであれば, わざわざ黒いバックスクリーンを設置する必要はないのですから. | ||
東京ドームがモデルにしたというメトロドームでは問題になってないんでしょうか? デーゲームも日本より多いはず… # えのきどいちろう さんは週刊ベースボールでコラムの隔週連載が始まったので、この話がでるかも? # (初っ端の話題がほとんど意味のない東京ドーム荷物チェックの話でニヤリ) [2001/4/14 02:10 西崎慎一郎] |
[1967] ^ - [2001/4/13 16:54] |
[1960]のコメント > 「わかりました!親方」 「わかりました」ってゆーか「わかりやした」って感じ……. | ||
わんわんわんわんわんわん! # 日本ハムが優勝した頃か? [2001/4/14 01:48 西崎慎一郎] |
[1966] ^s{ - [2001/4/12 20:13] |
[1959]のコメント > ジャイアンツがデーゲームをやれば、あっという間に(なんらかの形で)解決するという説があります :-p そもそも[1959]はジャイアンツにもデーゲームをやらせる状態に追い込む為の手段のつもりで書きました. [1955][1957][1958]のコメントなど > 消えるフライは人間が関係しているので比較の対象としては別のものになりそう。 光や色に対する感度(知覚能力)には個人差があるでしょうからね.視力の善し悪しも関係するでしょうし. 飛球の見失いがファイターズばかりに目立つのは,バッテリーの投球を組み立てる能力の差だと思います. そもそも相手に天井に紛れるような飛球を打たせなければ野手に見失われることなど起きないのですから. | ||
# i-modeから私がいじったときに文字数制限に引っかかり、 # 書きこんだ分を壊してしまうことがあるようです。すみません。 えのきどいちろう さんもかなりお嘆きのようです。 http://www.enokidoichiro.com/diary01042.shtml#08 [From 西崎慎一郎] |