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[5139] 野球好き。 - [2006/6/1 18:25]

SP様

どうも、有難うございました。
次回、その様な事が有った時対応出来そうです。(^^ゞ


[5134] Dow - [2006/5/30 23:38]

あらら さま>
[5132]
不正位打者が出塁したもののアピールによりアウトになった場合は捕手に刺殺を与え、正位打者に打数1が記録されるとあります<規則10・03(d)>ので、アウトになった正位打者は打率が下がる事になります。そして不正位打者による出塁の記録は抹消されることになります。

これは不正位打者が走者と共に併殺されたときにアピールを受けた場合など、不正位打者の行為が取り消される事により打撃の結果をそのまま記録するわけにはいかなくなるケースがあるからです。

[5133]
野球規則に基づいて

打順:123456789
打者:ABCDEFGHI

という打順表であるとして説明します。

3つのケースに共通する事は
「不正位打者の打撃結果は次打者に対してプレイが企てられた時点で正当化されている」
という事です。
従って順番を間違えた2番打者Bの打撃結果はBのあとに打席に立ったAに対してプレイが企てられた時点で正当化されていますから正当化された時点での正位打者はBの次の打者であるCという事になります。

(1)〜(3)いずれのケースの場合もアピールによりアウトになるのは2番打者Bの次打者であるCです。

(1)の場合は2死走者なしで4番打者であるDが次の打席に立つことになります。

(2)の場合は1死で走者はAの打撃を完了する直前にいた塁にもどされます。従ってAが打席に立っている間に盗塁や暴投により進塁または得点していた場合は有効です。次の正位打者は(1)と同様Dです。

(3)の場合はAの出塁が取り消される以外は(2)と全く同じです。


[5133] あらら - [2006/5/30 21:53]

打順の入れ代わりについて教えてください
1番打者の時2番打者が打ち、次に1番打者が打った「入れ代わり」があったとき、守備側からアピールがあった場合どうなりますか?

1.2番打者アウト、続く1番打者もアウトになった時点でアピール

2.2番打者出塁、続く1番打者がアウトになった時点でアピール

3.2番打者出塁、続く1番打者も出塁、3番打者の前にアピール

連続質問で申し訳ないですがよろしくお願いします
野球規則において「正しい状態に戻せる可能性があるのは直前の出来事だけ」を考えれば簡単なことです。
二人以上前の打者が不正であっても、その結果は取り消されません。

これらのケースでは不正だった2番打者の打撃結果は全てそのまま残り、不正な1番打者がアウト、次の打者は本来の3番打者になります。

不正な1番打者の記録は、1と2は1番打者の打撃結果を残しても他の走者の進塁矛盾がない場合だけそれが残りますね。そうでなければ規則によるアウト。

# 説明はこれだけで十分なはず。

[2006/6/6 00:26 西崎慎一郎]


[5132] あらら - [2006/5/30 21:45]

打順間違いについて教えてください
1番打者の打順の時2番打者が打撃終了した場合、
投手が3番打者に1球目を投げる前か、牽制球(走者がいた場合)を投げる前に守備側からアピールがあると
1番打者がアウトで2番打者が再び打席に立つ。
と理解しています。その上で質問です。

1.2番打者がアウトの場合その結果(三振や内野ゴロ)の記録が1番打者につくようですが、2番打者が出塁した場合、1番打者の記録はどうなりますか?(なにでアウトになったとされますか)

2.1番打者の「打数」は加算されますか?

自分で考えるに
1.「単なるアウト」
2.打数が加算される(打率が下がる)

であってますか?
記録はそうなりますね。

本来なら一律に、直前の打撃結果を取り消して、規則違反によるアウトにした方が筋が通っています。
せっかくアウトになったプレイがあったのだから、残しても問題ないのなら残そうということなんでしょうけど、一貫性に疑問がありますね。

[2006/6/6 00:04 西崎慎一郎]


[5131] 金田一京漬 - [2006/5/30 09:36]

> 打者はアウトになりません。妨害の罰則の適用外です。
> 妨害を受けた守備側が、ゲーム進行上のプレイにおいて何も不利になっていませんよね
〜回答有難うございます。
ご指摘の走者がいた場合を膨らませてみますと、
その走塁行為の有無にかかわらず打者アウトになりますか?
(走者がいるのに内角のスローカーブを思わずバッターが素手でつかんだりしたら・・・)
打者が投球をつかむのも、投球にわざと当たるのも同じことですね。
その瞬間にボールデッドになって走者は進塁できないので、打者が「走者の進塁を助ける」ことにはなっていません。

ということは、走者に何らかの動きがあって、捕手がそれをアウトにしようとするプレイを妨害した形になっていたかどうか、で判断されるのではないかと。

[2006/6/6 00:53 西崎慎一郎]


[5130] SP - [2006/5/29 22:29]

野球好き様

私なら・・・
2・51OBSTRUCTION「オブストラクション」(走塁妨害)−−野手がボールを持たないときか、あるいはボールを処理する行為をしていないときに、走者の進塁を妨げる行為である。(7・06a、b)

ベースについていた手をはじき飛ばす様なタッグであれば、元々セーフです。
更に突いたり押したりの行為は、ボールの処理では有りません。
アンフェアな行為としてオブストラクションを適用し、走者を進めるでしょう。

あまり乱暴なら暴力行為で退場させる、その場合プロであれば9・05に基きリーグに報告を行う事に成ります。


[5129] 野球好き。 - [2006/5/28 18:18]

いつも、参考にさせて頂いております。
バックナンバーを検索したのですが、過去に同様の書き込みも見つからなかったので、お尋ねしたいと思い初めて書き込みさせて頂いています。
本日塁審の際、牽制球を受けたファーストのタッチの仕方なのですが・・・・
頭から来塁したランナーに対して、『ランナーが立ち上がろうとベースに手を付いたタイミングを見計らい』その手をはじき飛ばす様にタッチをしました。手は、見事にベースからはじき出されたのですが・・・。私にはファーストのプレイヤーのアンフェアーな行為に映ったのでファーストへ口頭注意し、アウトにはしませんでしたが・・・ランナーは、そのまま進塁させませんでした。この様な場合、(ベースに立っている選手を押し出す様な行為)の処置はどうしたら良いのでしょうか?


[5126] ひな - [2006/5/28 12:57]

[5122] 素朴な疑問さん
ファームの試合で、とあるピッチャーが代打でヒットを打って塁に出たときは
コートを着られず、腕を寒そうにさすっていたのを覚えています。
松坂大輔の初打席が投手の代打で、ヒットを打った後になんとなくコートは着ていなかったような気がしていました。

次の守備で登板はしなかったのですが、もし投げることになっていたのならコートを着ることが許されていたのかどうか興味はあります。

[2006/5/29 00:11 西崎慎一郎]