◇ 1試合4本塁打
・岩本 義行(松竹) 1951=S26.8.1 vs阪神(上田) 6打席6打数5安打
・王 貞治(巨人) 1964=S39.5.3 vs阪神(後楽園) 4打席全てが本塁打
・ソレイタ(日本ハム) 1980=S55.4.20 vs南海(大阪) 死球をはさんで4打数連続
・ウィルソン(日本ハム) 1997=H9.6.21 vs近鉄(大阪ドーム) 単打の後4打席連続
・古田 敦也(ヤクルト) 2003=H15.6.28 vs広島(広島) 四球をはさんで4打数連続
◇ 1試合7打席7安打
・大下 弘(東急) 1949=S24.11.19 vs大陽(甲子園)
◇ 1試合11打点
・飯島 滋弥(大映) 1951=S26.10.5 vs阪急(大須)
1回表満塁本塁打。7回表3点本塁打、満塁本塁打
◇ 1イニング7打点
・飯島 滋弥 (上記参照)
・池山 隆寛(ヤクルト) 1993=H5.5.19 vs広島(神宮)
3回裏満塁本塁打、3点本塁打
◇ 1試合2満塁本塁打
・飯島 滋弥 (上記参照)
・二岡 智弘(巨人) 2006=H18.4.30 vs中日(東京ドーム)
4回裏、5回裏 (2打席連続)
◇ 1イニング6本塁打、5者連続本塁打
・6本塁打 西武 1986=S61.8.6 vs近鉄(藤井寺) 8回表
西岡-(伊東死球)-清原-(一死)-石毛-(二死)-ブコビッチ-秋山-大田
・5者連続 東映 1971=S46.5.3 vsロッテ(東京) 10回表二死満塁から
作道-大下-大橋-張本-大杉
◇ 1イニング5安打無得点
・イーグルス 1937=S12.10.27 vs金鯱
(1) 辻、右翼安打するも二塁を欲張ってアウト(一死無走者)
(2) 漆原、内野安打(一死一塁)
(3) 寺本、三塁線安打(一死一、二塁)
(4) 中根、中前安打、二塁走者漆原本塁で憤死(二死一、二塁)
(5) ハリス、左前安打、二塁走者寺本本塁で憤死(三死)
・阪急 1963=S38.8.14 vs近鉄
(1) バルボン、右前安打するも盗塁失敗(一死無走者)
(2) 岡島、中前安打(一死一塁)
(3) 戸口、左前安打、一塁走者岡島三塁で憤死(二死一塁)
(4) 中田、安打(二死一、二塁)
(5) 早瀬、中前安打、二塁走者戸口本塁で憤死(三死)
◇ 柵越えホームランを打ったが、負傷、代走がホームイン
・ジムタイル(近鉄) 1969=S44.5.18 vs阪急(西宮) 2回表
ホームランを打った直後に肉離れ(代走伊勢)。
このためジムタイルのホームラン数が 8 なのに得点が 7 と一つ少ない。
・彦野 利勝(中日) 1991=H3.6.18 vs大洋(ナゴヤ) 10回裏
6-6からのサヨナラホームランを打ち一塁を回ったところで右膝靭帯損傷(代走山口)
◇ 東京ドームでの認定ホームラン
東京ドームの特別グラウンドルールは [Q1-12] 参照。
・ブライアント(近鉄) 1990=H2.6.6 vs日本ハム(東京ドーム)
角盈男投手から打った打球がセンター上方のスピーカーを直撃。
東京ドームの特別グラウンドルールにより、ホームランと認定。
◇ 死球
・通算 195(継続中) 清原 和博(西武=巨人)
・シーズン 24 岩本 義行(大洋) 1952=S27
(パ) 22 城島 健司(ダイエー) 2004=H16
◇ サヨナラホームラン
・通算 12 清原 和博(西武-巨人-オリックス), 11 野村 克也(南海-ロッテ-西武)
・シーズン 5 ハウエル Jack Howell(ヤクルト) 1993=H5
(パ) 3 大杉 勝男(東映) 1969=S44、矢野 清(阪急) 1969=S44、
岸川 勝也(ダイエー) 1989=H1、ローズ(近鉄) 1996=H8、
ニール(オリックス) 1996=H8
・代打2試合連続 豊田 泰光(サンケイ) 1968=S43.8.24,25 vs中日(神宮)、
若松 勉(ヤクルト) 1977=S52.6.12,13 vs広島(神宮)
◇ 満塁ホームラン
・通算 15 王 貞治(巨人)
・シーズン 5 西沢 道夫(中日) 1950=S25
(パ) 4 門田 博光(南海) 1983=S58、ブーマー(阪急) 1987=S62、バークレオ 1988=S63
・チーム1イニング2本 阪神 1996=H8.10.9 vs中日(甲子園) 1回裏 新庄剛志と塩谷和彦、
ダイエー 1999=H11.8.20 vs日本ハム(福岡ドーム) 2回裏 秋山幸二と小久保裕紀(ランニング)、
楽天 2007=H19.4.1 vsオリックス(フルキャストスタジアム宮城) 3回裏 フェルナンデスと山崎武司
◇ 三振
・通算 1861(継続中) 清原和博(西武-巨人) 1712 秋山幸二(西武-ダイエー) 1587 衣笠祥雄(広島)
・シーズン 204 ブライアント(近鉄) 1993=H5
・シーズン最少(300打数以上) 6 坪内道則(ゴールドスター) 1946=S21、
川上哲治(巨人) 1951=S26、酒沢政夫(大映) 1951=S26
・連続試合 34 スタントン(阪神) 1979=S54
・連続打席 18 ドミンゴ(横浜) 2003=H15
・連続打席無三振 216 イチロー(オリックス) 1997=H9
◇ 代打本塁打
・通算 27 高井 保弘(阪急) オールスターで唯一の代打逆転サヨナラ2ランも
・シーズン 7 大島 康徳(中日) 1976=S51