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[1175] ぶすか - [2000/5/29 00:25]

臨時代走といえば、マンガ「ドカベン」では何度も出てますよね。
この制度は、簡単な負傷で、負傷の治療後には復帰は可能では
あるが治療に時間がかかる場合、試合のスピードアップのため
には代走を出したほうがよい(代走の間に治療を行う)とう
名目だったとマンガ中には説明がありました。
すなわちイニング終了の後には、守備可能であるという条件が
必要だということになってました。すなわち、イニングの
交代の後には復活してないといけないわけ。

水島マンガのルールには以外と間違いは多いのですが、
どうなんでしょ?

また、アストロ球団の場合は怪我した球一を外野の
守備位置に寝かせておくというのがあったけど、
あれは論外か。もともと人数足りないときもあったし。

で、メインの質問ですが、僕の記憶では80年代で
特別代走がプロでもあった記憶があるんです。
名目上は試合のスピードアップのためです。
記憶違いかなあ? どっかに記録残ってないかなあ?
宇佐美さんとか、TBSの石川アナとか覚えてないかなあ?
# アストロ球団においてルールなんていうものは、オモシロさの邪魔になるので考えちゃいけません :-p
# ([1173]ぐらいのことは当然アリ)

条件と言っても、治療が必要なぐらいだからドクターストップがかかることもあるわけで、そのときになってみなければ守備が可能かどうかわからないですよね。
攻撃終了後に守備につけないようならしょうがないんじゃないでしょうか?
(罰則も決めようがない気がします。特にアマチュアですし。)

プロでの臨時代走は1950年(日本ではたぶん翌年)になくなっています。1980年代というのはあり得ないので、何かの間違いだと思いますが…
(石川顕アナウンサーはまだ子供ですね)

[2000/5/29 21:14 西崎慎一郎]


[1174] MASA2 - [2000/5/28 18:32]

いつも3連続投稿する今日この頃。 ストライクゾーンは膝の辺りから胸の辺りの高さがストライクゾーンだと聞いたことがあります。外国人がクラウチングスタイルの時、腰を曲げるのでストライクゾーンの高さは変化するのでしょうか?
ストライクゾーンは打者が打つための姿勢で決まります。
かがんだりしゃがんだりしても高さは変わりません。
クラウチングスタイルで腰を曲げて構えていても、打つときは上体が起きるので普通の打者と同じですね。


[2000/5/28 22:32 西崎慎一郎]


[1173] MASA2 - [2000/5/28 18:29]

前の質問が説明不足かと思う今日この頃。 ホームでのクロスプレー?の時アウト覚悟で捕手に蹴りを入れたりして捕手を怪我しせてもルールでは問題無いのでしょうか?体当たりは良くて蹴りは良くないのでしょうか?        
もちろん問題アリアリです。
妨害行為だからセーフにはなりませんし、あまりひどいようなら退場になるでしょう。
捕手がベースを全部隠してしまったためぶつかるしかないような場合は野球のプレイ上仕方ないこととして扱われますが、ベースへ滑り込めるのにボールを落球させるための体当たりならダメ。

この話も前の話も程度問題なので、どこまでが良くてどこまでが悪い、これはしても良いがこれはしてはいけない、と厳密に線引きするようなことではありません。
審判の人間的な見方、感じ方で裁定されます。当然アマチュアの方が厳しいでしょうね。

[2000/5/28 22:24 西崎慎一郎]


[1172] MASA2 - [2000/5/28 18:24]

3塁ランナーが(1塁でもいいんですけど)、相手投手が投げる時に大声を出して、ボークにしたり、ワイルドピッチ?にしたりしてもいいのでしょうか?
もちろん、やっていいはずはありません。
どのランナーでも、ランナーでなくても誰でも同じですが、警告や退場になります。
ボークや投球は取り消し(になるはず)。

[2000/5/28 22:07 西崎慎一郎]


[1171] 玉澤スポーツ - [2000/5/28 16:20]

幻の玉澤バットの紹介と販売
http://www3.yomogi.or.jp/prt/index.htm
一度ご覧下さい
宣伝は… と思ったけど、なかなか興味深かったのでこのままにしておきます。
[2000/5/28 23:14 西崎慎一郎]


[1170] HIKKO - [2000/5/28 02:23]

こんにちは。HIKKOです。
阪神遠山のポジション交代の話題が以前かなり賑わっていたようですが、これとは関係なく普通の野手は1イニングに何回でも交代できるのでしょうか?
レフト−ファースト−レフトのように都合3回くらいならたまに見かけますが...
野手は無制限です。
西武が去年、3イニングか4イニングの間に二塁手と三塁手を数え切れないほど入れ替えた(バックナンバー[541]によると8回だそうで)ことがありました。複数回入れ替えたイニングもあったはず。

[2000/5/28 12:10 西崎慎一郎]


[1169] 聖人 - [2000/5/27 20:33]

開幕戦以来の質問。
ずっと気になっていたことがあります、それは「なぜイチローはライトなのか?」

実際見てもよく分からないのですが、毎年ゴールデングラブをとっているから
上手いんでしょうが、総合的に守備が1番上手い選手がセンターで、
肩が強い選手がライト、残った選手がレフトという意識が自分の中にあるのですが、
この意識自体も間違っているのでしょうか?
(中)谷・(右)イチローと、(中)イチロー・(右)谷の、どちらにした方がオリックスとして有効なのかを考えたら前者だった、ということなんでしょうね。
イチローの強肩は並外れてますから、それが一番有効に生きるライトに置きたいのでしょう。センター谷の総合力も別に劣っているというわけではないし。
意識が合っているとか間違っているとか、そういう問題ではないと思いますよ。「正解」は仰木監督に聞いてください。

[2000/5/27 21:49 西崎慎一郎]


[1168] Mr sancom - [2000/5/27 20:04]

皆さん 今日は Mr sancomです。

>[1152] 死球交代要員なしさんへ

>しかし、交代要員はベンチにおらず、
代走をたてられない。

全日本軟式野球連盟では、「連盟特別規則」としてプレーヤーの負傷により走者として出れなくなった時は、コーシティーランナー「臨時代走」の適用を認められております。よって負傷者の前の打者(塁に出ている時はその前の打者 投手を除く)が代走者として1塁に行けますので問題は無いかと思います。
東京六大学や高校野球でも「特別規則」として使っているところも有ると聞いていますが・・・
プロは駄目なんでしょうね規則書に無いので
プロ、と言うより野球規則には、courtesy runner はダメ、と必要もないのにわざわざ書いてあるんですよね。
昔は相手チームに承諾してもらったり、あるいは相手チームが選んだりすることで認められていたそうなんです。
その名残なんでしょう。削除しちゃっても問題無いんですが。

[2000/5/27 21:31 西崎慎一郎]


[1167] 後藤 浩司  - [2000/5/27 16:28]

ツーストライクで、スイツチヒツターは、打席は、変える事が、出来るのですか?  おしえてください。
投手の投球前なら、カウントに関係無くかまいません。
以下も参照してみてください。

http://cgi.sainet.or.jp/~nishizak/baseball_faq/rule.html#Q1-20

この手の噂話的なものは、普通は地域によっていろいろパターンがあるもんなんですが、野球の場合は全国共通なのが面白いところです。

[2000/5/27 21:21 西崎慎一郎]


[1166] もみ山 - [2000/5/27 15:20]

↓[1165] 4行目「元の塁に」です。
  7・8行目(#)意味不明ですね。削除。


[1165] もみ山 - [2000/5/27 15:15]

>[1161]
やはりそうですか。
いや、ひっかっかっていたのは、10.08[注2]の
「塁を追い出された走者が、元に塁に戻ろうとしてアウトに
(なった場合は盗塁刺を記録しない)」という表現で、
これはつまり挟殺を意味してるような気がしたもので…。
#「けん制球が投げられた瞬間に手から戻ろうとしたが惜しくも
#アウト」というプレイは「塁を追い出され」ていないと思う。
##"本職"の方に確認したい(@_@)
戻ろうとしたけれど気が変わって(危険を察して)次に進もうとしたのか、
それとも戻ったけれど挟まれたのか、その違いでしょう…
…って具体的にどう違うんでしょう(笑) 感覚的なものが入ってくるんでしょうね。

[2000/5/27 21:15 西崎慎一郎]


[1164] MASA2 - [2000/5/27 13:17]

3連続で投稿してしまいすいません。 野茂や吉井や佐々木などメジャーに渡米する選手はフォークが上手い選手が多いみたいですがなぜですか?私の気のせいでしょうか?
          
大リーグにはフォークボールを使う投手があまりいなかったので、慣れていないからフォークボールが有効だった、というのは確かだと思います。
でも、そのフォークボールは日本でも有効だったんですよね。日本も北米も関係無く、もともとフォークボールは強力な武器だ、という言い方もできるんじゃないでしょうか。

[2000/5/27 21:05 西崎慎一郎]


[1163] MASA2 - [2000/5/27 13:13]

1番野球が強いのはアメリカですが、日本という国は野球の競技が強い(上手い?)国なのですか?日本は世界でどれぐらい強いのか知りたいのです。
これもまた、現在は比較ができないものの一つですね。
その国のトップレベルの選手でチームを作って戦ってみないことにはなんとも言えないでしょう。オリンピックも各国の最強チームではないので、参考にしかなりませんし。
本当にアメリカが1番かどうかもわからないですよ。大リーグには外国人が多いんですから。

[2000/5/27 20:57 西崎慎一郎]


[1162] MASA2 - [2000/5/27 13:09]

長谷川や鈴木などの選手がアメリカで活躍?してますが、考えてみると投手だけで、マイナーリーグには2・3人日本人野手がいますが、なぜ投手だけ活躍するのですか?  日本人は投手に向いてるんですか?
投手がそれなりに通用しているのは、大リーグが球団が増えて投手が足りない、日本人投手は変化球がいい、コントロールがいい、などなど。
野手がいないのは、長打力がない、速球に打ち負ける、試合数が多く体力不足、
…なんてことがよく言われています。

でも、野茂も伊良部も吉井も長谷川も、みな日本でも高レベルだった投手(メジャーぎりぎりの木田は日本でもちょっと落ち目)。
野手はイチローや松井(秀喜&稼頭央)レベルの野手が行ってないのですから、投手と比較になっていませんよね。
何事もやらないうちから決めつけちゃいけませんから、結論は出せないというのが正解でしょう。

[2000/5/27 20:48 西崎慎一郎]


[1161] もみ山 - [2000/5/27 00:22]

たびたびすいません(@_@)
「盗塁刺」の記録なんですが、けん制球で追い出され
ランダウンプレイでアウトになったときに、盗塁刺が
ついたりつかなかったりすると思うのですが、基準が
規則書を読んだだけでは何だかよくわかりません。
(「次塁へ進もうとした」「もとの塁に戻ろうとした」
 というのは、アウトになった瞬間にどっち向いて
 走っていたかということでしょうか?)
たしか、アウトになった瞬間ではなく、牽制球が投げられた瞬間が大事なんだと思いました。
投げられた瞬間は戻ろうとしたけど、戻りきれないと思って次塁へ進もうとした場合も含まれるようです。


[2000/5/27 01:22 西崎慎一郎]


[1160] 真木@モバイル - [2000/5/26 21:50]

[1139]のコメント:
> (2) 二塁ベース・三塁ベースなら、後ろのBにタッチすればアウト。前のAには塁の占有権というのがあり、(前の塁で止まっていてもいいのに)余計に進んできているBの方が悪いというわけです。

一塁と二塁・三塁での違いではなく塁の占有権の問題だと思うので,どの塁においても
後方の塁が詰まっていれば後位のBに占有権が移り,先行のAがアウトではありませんか?

[1143]のコメント:
> ・今年は National League がホーム(@Atlanta)なので、指名打者を採用している American League も指名打者のファン投票がない。

ア・リーグがホームの年のオールスターではファン投票に指名打者部門もあるのですか?
それはア・リーグの投票だけですか? ナ・リーグもファンが自由に選べるのでしょうか?

[1122]
>> 振り逃げではなかったんですが、こんなケースを見たことがあります。

……として挙げられたプレイは三塁走者の本塁封殺により最終的に打者走者の出塁まで
至らなかったものの,当に「振り逃げ」のルールに基づく「三走本封」だったのですね.

> 目の前にある、バッターでもベースでもどっちでもいいのに、ベースの方にタッチというのがシャレてますね。

ホームプレートは「ある」で動きませんが,打者は「いる」で動くかもしれないもから,
タッチに行く先として打者よりもホームプレートを選んだのは賢明な選択と言えますね.
# わゎ、いっぱい。上の二つだけ。

[1139]の状況設定が「走者Aと打者走者B」なんですよ。
打者走者Bが二塁や三塁へ進んでいる場合には、後方の塁は詰まっていないというわけです。

MLB All-Star Game でDHのファン投票は American League のみ。
毎年1試合だけで、ホームはNLとALが1年ごとに交代になるため、DHのファン投票も1年おきになります。
日本のように全試合DHの方が All-Star らしくていいと思うんですが、意外に頑固(笑)
1試合だけなのでピッチャーをどんどん交代させるため、DHがあってもなくても大差ないという考えなのかもしれません。
(DH専門の選手が年によって選出されたりされなかったり、というのがちょっとかわいそう)

[2000/5/26 23:29 西崎慎一郎]


[1159] KIZU - [2000/5/26 12:39]

In [1157], 西尾 博志 さん wrote:

>> ボークの項目の中に
(中略)
>> 、これはつまり軸足を投手板からはずせば牽制のときなどは自由な足を塁
>> の方向に踏み出さなくても別にかまわないということですよね?

そうです。星野投手(B,BW→T)なんかよくそういう牽制をします。軸足を外
すやほとんど肘と手首だけで一塁手へ送球するのです。
あれだけ球が遅ければ牽制とクイックモーションが上手でないと、走られ易
いでしょうね。
順序としては、まずセットポジションから軸足を外し、それから合わせた両手を離さなければならないので、足を踏み出さなくていいとは言っても単純に早くなるわけではないのですが、プロはギリギリボークにならないところでやっているんでしょうね。

[2000/5/27 01:05 西崎慎一郎]


[1157] 西尾 博志 - [2000/5/26 01:07]

ボークの項目の中に投手板に触れている投手が塁に送球する時に、自由な足を直接その塁の方向に踏み出さなかった時とありますが、これはつまり軸足を投手板からはずせば牽制のときなどは自由な足を塁の方向に踏み出さなくても別にかまわないということですよね?
すごく大雑把な言い方になりますが、投手板に触れていれば投手、外していれば野手。
悪送球がスタンドに入った場合に走者が進む塁の数が、投手板に触れていれば1つだけ、外していれば2つなんて違いもあります。


[2000/5/27 01:01 西崎慎一郎]


[1156] もみ山@草野球審判員 - [2000/5/25 22:06]

>[1154]ぴろさま
どうもです。
#丸山博氏のセ・リーグ所属は昨年までです。>[1145]

>[1155]岩本さま
私は球審の時、左対左でおまけに変化球投手だったりすると
何だかペースが狂ってしまい、ストライクゾーンがわからなく
なることがあります。
要は「慣れ」の問題だと思いますがいかがでしょうか。
ふーむ、なるほど。審判も無意識に左対左は打者不利という目で見てしまう、というのもあるかも?
[2000/5/25 22:22 西崎慎一郎]


[1155] 岩本和也 - [2000/5/25 14:31]

左打者対左投手では何故打者が不利なのか?
詳しく教えて下さい。
まず左打者は、
・右投手より左投手の投球の方が見づらい(腕の振り、球の出所が見づらい)。
・外角へ逃げて行く変化球は、右投手のシュート系より左投手のカーブ系の方が大きく打ちづらい。
などの理由で、一般的には左投手の方が打ちづらくなります。

この左右を逆にすれば、右打者は右投手を打ちづらいということになるのですが、左対左ほどには言われません。
その理由として、
・右打者は右投手に慣れているが、左投手は数が少ないので左打者が慣れていない。
・左対左は打者が不利という意識が強すぎる。
・プロには対左打者のスペシャリストとして使われる左投手が存在する。
・左打者は打った後に一塁ベースの方向に体が向かうクセがあるので、外角の投球が余計に遠くに見える。
など、いろいろ理由が考えられています。

ま、慣れてしまえば左右どっちでも関係ない、というのも真実ですね。

[2000/5/25 22:17 西崎慎一郎]


[1154] ぴろ@怪しい隣人 - [2000/5/25 11:31]

>[1151]もみ山さん
http://www.npb.or.jp/CGI/cl/kiroku_put.cgi?id=00005&type=2
によれば、元審判の丸山博さんのようです。

>[1153]熱き心の若人さん
http://www.a-graphics.co.jp/marines/
の、「スタジアムデータ」のコーナーは参考にならないでしょうか?

あと、わざと表記してるならならいいんですが(^^;
正式名称は「ウエスタンリーグ」(「エ」は小さくない)ですよね。
# イカルス星人? (こりゃさすがにほとんどの人はわからない…)

そのマリーンズのサイト、昔の話もいろいろ書いてあって参考になりますね。
チケットのコレクションを見ると、ボックスシートが後楽園・神宮・川崎にあったということなんかもわかります。

(「ウェスタン」は大失敗。ちょっと前にニュー・サウス・ウェールズ州と何度も書いていたもんで…)

[2000/5/25 21:56 西崎慎一郎]


[1153] 熱き心の若人 - [2000/5/25 02:17]

ふと「本拠地の変遷」が気になりました。
東映が駒沢球場を追い出され、神宮に変わり(?)
そして後楽園に移動したという話は
聞いたことがあるんですが(でも不確定)、
ロッテの本拠地って、どうなんでしょうか。
昔は仙台(!)だったのですか??
東京球場が取り壊しになってから川崎球場を本拠地にするまでの間、ロッテは「ジプシー」球団と呼ばれてました。
仙台宮城球場は「準本拠地」としてホームゲームの半分ぐらいを、残りは後楽園など東京周辺の球場を使って行なっていたようです。

[2000/5/25 21:49 西崎慎一郎]


[1152] 死球交代要員なし - [2000/5/24 23:13]

同点、9回裏2死満塁。
ここで、打者は死球を受け、
負傷退場。
しかし、交代要員はベンチにおらず、
代走をたてられない。
このような場合、試合はどうなるのでしょう。
没収試合で先行チームの勝ちとなるのでしょうか。
満塁押し出しの場合は、三塁走者と打者走者に進塁の義務があります。
さらに押し出しサヨナラに限り、この両走者が進塁しない場合は守備側のアピール無しで審判がアウトを宣告することになっています。

よって、死球を受けた打者に代走が出せないとサヨナラにならず、同点のまま9回裏を終了。
延長戦になる場合は没収試合で負け、9回打ち切りになる場合は引き分けとなりますね。

[2000/5/25 21:41 西崎慎一郎]


[1151] もみ山 - [2000/5/24 19:42]

>[1144返事],[1145]
およよ、いったいどういうことなんだろう??

> 現セリーグ丸山野球規則委員
というのは審判の丸山さんではなく記録員の丸山さんですよね?>ご存知の方

丸山さんのコメントが日本での公式解釈ならば、試合中に野村監督の
確認を受けて説明したとされる審判員は間違っていたということに
なってしまいますよね。

なぜ'77〜'78年の、原文に忠実な日本文を変えてしまったのかが
わかれば、この問題は解決するかも…。
Official Rules および公認野球規則の最初の表現なら、同一イニング全体で一度だけと数えるように解釈できます。
それを現行の公認野球規則であえて「再び投手になる以外」「投手に戻ってから」という表現をしているのは、『投手-野手-投手-野手』『投手-野手-野手』だけが禁止で、最初の投手の前の野手は数えないように変更(あるいはそう解釈することを明確化)しようという意図があるのかもしれません。

そうすると、たしかに現場の解釈は間違いということになってしまいますね。

今週の『週刊ベースボール』のマンガでもネタになっていたので、来週以降に詳しい解釈がでることを期待しましょうか。

[2000/5/24 22:00 西崎慎一郎]