[2750] - [2001/11/14 20:58] |
[2748] コーヤママ さん: 1964年6月17日の巨人−中日戦(後楽園) 5回表、巨人の北川投手から中日のマーシャルの打った打球はレフトスタンドへ。 しかし、巨人の左翼手相羽欣厚のレフト線審への抗議で「相羽がジャンプしたとき、その上からファンが手をだして打球を捕 ったもので、ファンが手を出さなければ完全捕球したものと認められる」と判定され、マーシャルの本塁打は取り消し、アウ トとなった、という事例があります。 | ||
その頃の後楽園は外野フェンスの側まで観客が入っていたんですね。 私が記憶している後楽園球場は、外野フェンスが二重になり後方のフェンスにはネットまで張られていたので、妨害はあり得ませんでした。 ポール際は一重だったかもしれませんが、フェンスが高くなっていたので観客が手を出しての妨害アウトになるようなことはなかったと考えられます。 東京ドームへ移り全体的にフェンスが高くなっため妨害アウトの可能性はまずなくなりましたが、フェンス上部での観客の妨害は結構多く起きてますよね。 「なぜか埼玉」のさいたまんぞうさんも、「欠陥構造で審判泣かせ」と嘆いていらっしゃいます。 # 11月15日の「TVチャンピオン」に審判として出演するんだとか(「隣」の話題かな?)。 [2001/11/14 23:35 西崎慎一郎] |
[2749] - [2001/11/14 17:40] |
[2748] コーヤママさん FAQのQ1-9にある、「故意の妨害」としてアウトになります。 今年MLBの公式戦でいちろー選手がフェンス際で捕ろうとしたボールを観客が身を乗り出して捕ってしまい、打者アウトになったことがありました。 確か阪神の試合で、誰かのホームラン性の当たりを応援団が大旗を振っていてグラウンドに叩き落し、2塁打になったこともあった気がします。 あれは故意ではない妨害と捕られたのでしょうか。 | ||
この状況に該当するのは、そこの一番初めにある「観客が打球や送球を妨害した場合」の方です。 故意か否かの区別はなく、全てボールデッドになり、再開する状況は審判の判断で決まります。 阪神時代の新庄が打った打球が新庄と書かれた旗に妨害されたのは、横浜スタジアムのフェンスが高かったために野手が捕れる打球ではなかったのでアウトという判断にはなりませんでした。 フェンスを越えるか越えないかとても微妙なところで、結局二塁打と判断されました。 打球や状況によっては単打や三塁打になる場合もあり得ます。 # 一塁走者を三塁で止めるか本塁まで進めるか、これまた判断が微妙なところ。 [2001/11/14 23:22 西崎慎一郎] |
[2748] R[}} - [2001/11/14 16:55] |
質問させて頂きます。 ホームラン性の当たりをフェンス際で外野手がとろうとしたとき、グローブを持っている観客が、身を乗り出して、その球を取ってしてしまったら、それは、アウトになってしまうのでしょうか? 昔、このような事例が、アメリカか日本の試合であったような記憶があるのですが…。 事例もご存じであれば、それも含めてお教えいただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。 | ||
「身を乗り出して」ということがポイントです。フェンスを境として、グラウンド側は守備の領域、スタンド側は観客の領域。 観客が守備を妨害したことになりますね。 [2001/11/14 23:05 西崎慎一郎] |
[2747] ^ - [2001/11/12 18:17] |
[2745] > 投手の守備上の失策は自責点としない そもそも「失策」というものは守備に対して記録されるものであり, 「守備上の失策」というのは「馬からの落馬」と同じような余計な 修飾表現でしょう.失策の影響を受けている失点は仮令その失策が 投手自身によるものでも自責点とはしないということだと思います. > 単に「投手の失策」と同等と解して良いのでしょうか? 投球上の失敗である暴投は「失策」ではなく,守備上の失敗である 悪送球は「失策」だと解っていれば「投手の失策」で良いでしょう. | ||
なお、英語原文では単純に "An error by a pitcher" となってます。 [2001/11/13 00:48 西崎慎一郎] |
[2746] ht@ - [2001/11/12 17:42] |
[2744]ケイトウさん >果たして、振り逃げが成立するのか、3バント失敗で即時バッターアウトなのか。 振り逃げが成立して、一死満塁で再開されます。 「3バントを試み、バットにかすらず失敗」とは、バントに行って空振りの三振ですよね? バントであろうと、見逃しの三振であろうと、振り逃げは可能です。 ただし、無死または一死で一塁に走者がいる場合は、打者アウトとなります。 俗に「3バント失敗」というのは、2ストライク後にバントした打球がファールになった 結果、打者がアウトになり、記録上は三振となるケースをさしています。 |
[2745] ht@ - [2001/11/12 17:42] |
[2739]西崎さんのレスについて 勉強になりました。ありがとうございます。 >「投手の失策は投手の責任ではない」 につついてですが、「投手の守備上の失策は自責点としない」のですよね。 この「守備上」のという部分の解釈として、最初に覚えたときに、 軸足を外したか、外さないかだと教えられました。以来、ずっと信じていました。 「守備上」ではない投手の失策が発生するケースって、どんなケースでしょうか? それとも、この部分、単に「投手の失策」と同等と解して良いのでしょうか? | ||
ゲーム進行上のルールでは、投手板に触れて投手として守備を行なった場合と、投手板に触れずに野手として守備を行なった場合では扱いが変わるので、それとごっちゃになったんじゃないでしょうか。 [2001/11/13 00:46 西崎慎一郎] |
[2744] PCgE - [2001/11/12 17:10] |
教えて下さい。 一死2,3塁。打者が2ストライク1ボールから3バントを試み、バットにかすらず失敗。キャッチャーが捕球できずに後逸。ランナーは自重し、そのまま。バッターは、後逸を見て、1塁へ。 3バント失敗がファールだったら、ボールデッドとなり、バッターアウトの宣告をし、ランナーはそのままの裁定を下せるのですが、この場合は・・・ 3バント失敗の定義が、よくわからないので悩んだとは思いますが、本当のところをお教え下さい。果たして、振り逃げが成立するのか、3バント失敗で即時バッターアウトなのか。 | ||
バットに当たらなければ普通の空振りと同じ、というのを1ヶ月半ぐらい前にバックナンバー[2614]で書いてました。 # それまで私は全然意識したことなかったんですけど、疑問に持つ人は多いのかな? [2001/11/13 00:19 西崎慎一郎] |
[2743] ^ - [2001/11/12 12:39] |
[2741] > プロ野球ニュースで「なかまえだ」と実際に読んだことが 実際の放送は知りませんが,やくみつるの漫画で ネタにされたのは「ひだりまえヒット」だったと 思います.一般に表記でのみ用いる表現でしょう. > 実際にセンターオーバーヒットを「中越打」と略するのは見たことがありません。 中越の当たりは大体において長打になるからでは? 「中越二塁打」や「中越の本塁打」ならありそう. # ……とゆーか私はそう表記している気がする | ||
ペタジーニあたりの「中越安打(単打)」はケッコー見ています。 足の速さの問題もありますが、元々外野が後ろに守っているのでフェンスから跳ねかえった打球を一発でうまく処理すると二塁がちょうどギリギリのタイミング。 [2001/11/13 00:08 西崎慎一郎] |
[2742] _iwQN/iJR[j - [2001/11/10 21:33] |
こんばんわ。 名古屋に住む猛虎ファンのナカコーです。 久し振りの質問です。 1回の表(裏)、先頭打者が 何らかの原因で代打を出されました。 その代打者はホームランを打った場合、 先頭打者ホームランという事にはなるのでしょうか? よろしくお願いします。 | ||
手持ちの情報だけではわかりませんでした。 どっちでもいいような気がするので、日本プロ野球での扱いは決めてあると思います。 これまで一度もなかったとは考えにくいので実例があれば簡単なんですけど、正確には直接聞いてみるしかないでしょう。 [2001/11/12 23:59 西崎慎一郎] |
[2741] - [2001/11/10 17:34] |
[2733] その他「中前打」 古田の奥さんは、プロ野球ニュースで「なかまえだ」と実際に 読んだことがありますよね。あとでお詫びしてたみたい ですが。 NHKラジオでも得点経過を振り返るとき、時間短縮のため の故意なのか「**の左前打の間に++が生還」と放送する ときがあります。 今井”完全”雄太郎の出身高校である中越高校をマンガのネタ に使ったやくみつるは、古田の奥さんが「センターオーバー 安打」と「中越」の区別がわからなくなるというオチを にしてました。 でも、実際にセンターオーバーヒットを「中越打」と 略するのは見たことがありません。 | ||
以前、会社に「中越」と書いて「なかごし」と読む人がいたので、私も一瞬区別がわからなくなることがあります(苦笑) [2001/11/12 23:49 西崎慎一郎] |
[2740] A.FUJII - [2001/11/10 00:06] |
通天閣にあった日立の広告がなくなったとは聞いていたのですが、 マークが消えただけだったんですね。勘違いしてました。 すいません(って誰に?)。 | ||
代わりにハワイの「日立の樹」にマークが付いたそうです(大ウソ) :-p NHK大阪の放送会館が引っ越したそうで、最近大阪関連の番組が多くなってますね。 「プロジェクトX」通天閣の回では、これでもかというほど「日立」の文字が画面にバンバン映っていたので、見ている方が変に心配しちゃいました(大昔の通天閣は歯磨きの「ライオン」だったようです)。 私の「本拠地移転」は寝床とPCとテレビが移動完了して山場を越えましたが、まだまだ移動していない物がたくさん残っていて藤井寺と日生を併用していた近鉄のような状態です。 本も箱に入ったままですけど、見ようと思えばすぐ見られるようになったので、これからはちゃんと調べてから書けると思います。 [2001/11/12 23:47 西崎慎一郎] |
[2739] ht@ - [2001/11/9 14:56] |
[2734]しげぼんどさん >牽制悪送球はアウトにできる守備機会と考えて良いのでしょうか。 牽制悪送球はアウトにできる守備機会とは考えません。 牽制球が軸足を外さず、投手板上からの悪送球であった場合、自責点です。 しかし、軸足を外しての悪送球だと野手の失策として扱われますので、非自責点です。 >実際はこの場合では自責点はどうなるのでしょうか。 Gの2点タイムリーによる得点は、牽制悪送球が有った後、Dの四球があって、 牽制悪送球が無かったとしても2失点は記録されているので、甲の自責点となります。 従って、上記の牽制球が投じられた状況によって甲の自責点は3または2となります。 | ||
三塁への送球ですから、投手板に触れていたかどうかは関係ありません。失策は失策です。 「投手の失策は投手の責任ではない」という偉大な救済措置により、自責点はいずれにしても2です。 もし本塁へ投げたのなら違いがありますけど。 ・投手板に触れていたら投球なので記録は暴投となり、失点は投手の責任(自責点)。 ・投手板に触れていなかったら送球なので記録は失策(悪送球)となり、失点は投手の責任ではない(非自責点) [2001/11/9 21:35 西崎慎一郎] |
[2738] ht@ - [2001/11/9 14:55] |
[2733]奥西博子さん >中前打の読み方を教えてください [2735]で、ひなさんの回答通りです。 ちなみに、質問のケースは3文字表現ですが、2文字では「中安」と表記されます。 やはり「センターまえヒット」と読んでください。 いずれの場合も「中」は打球を扱った野手の守備位置を表します。 |
[2737] ht@ - [2001/11/9 14:55] |
[2732]真木さん >今年からの自由競争枠とやらを使用しなかった球団より1名分利用した球団の方が2人目を >指名するウェーバー順で優遇されるのは一体どういう理屈でそうなっているのでしょうか? どうしてなんでしょうかね?今年の改正点の一番の謎です。 | ||
日本のドラフトに「改正」はありません。単に「改制」しているだけ :-p [2001/11/9 22:39 西崎慎一郎] |
[2736] ht@ - [2001/11/9 14:55] |
[2731]どーたーさん >賀間が打球に触れた時点で走者は進塁を始める資格があると思うのですが、実際にはどうなのでしょう? 最初に野手に触れた瞬間からリタッチすることができます。 質問のケースの通りだと三塁走者(殿馬)がアウトになる理由が無いと思います。 誤審?でも、次のプレーが始まってしまうと抗議する事も判定を訂正することもできず、 プレーは誤った状況のまま続けらることになります。 まさか、放送当時のルールでは、アウトだったとか?→詳しい方、お願いします。 | ||
実際のアニメーション映像でリタッチがどうなっていたかはともかく、製作にかかわっていた多くの人が気づかなかった(知らなかった)ことに一票入れます。 [2001/11/9 21:59 西崎慎一郎] |
[2735] - [2001/11/9 11:44] |
[2733] 奥西博子さん >中前打 「センターまえヒット」をお勧めします。 「右前打」なら「ライトまえヒット」、 「左前打」なら「レフトまえヒット」です。 ついでに「遊失」とあったら「ショートエラー」でお願いします。 | ||
「藤井打ち上げた、キャッチャーファールフライ、古田がキャッチしてゲームセット、ヤクルト日本一」を 「捕邪飛を捕球して試合終了」と口で言ったらあんまりカンジが出ませんよね :-p # かと言って、和製野球英語を連発するのもどうかと思いますが。 [2001/11/9 22:21 西崎慎一郎] |
[2734] - [2001/11/9 01:25] |
高校の野球部のデータを整理している者です。 牽制悪送球はアウトにできる守備機会と考えて良いのでしょうか。実際の例で、A、B、Cが連続四球のあと、3塁牽制悪送球でそれぞれ進塁。その後Dも四球。ここで投手が甲から乙に交代。Eは三振、Fは三塁ゴロで本塁封殺。その後Gのタイムリーで2点。Hが三振でチェンジ。この場合牽制悪送球がアウトにできる守備機会と考えるとこの回自責点はゼロです。実際はこの場合では自責点はどうなるのでしょうか。長くてスミマセン。 | ||
普通の牽制球は「普通の守備をしていればアウトにできていた」とは言えませんよね。 余計なことをして走者を余分に進塁させた失策と考えましょう。 走者Aは失策によって得点したので非自責点、Dの四球があるため走者B以降は失策がなくても同じ結果だったと考えますから、自責点は2となります。 # 以上は日本式の数え方。 # 米国式はDの四球で走者Aも押し出しで得点できていたと考え、自責点3となります。 セットポジション中に走者があせって大きく塁を離れてしまったような場合なら「アウトにできる」と考えていいと思います。 [2001/11/9 21:28 西崎慎一郎] |
[2733] q - [2001/11/8 20:12] |
朗読ボランティアで音訳をしているものです 中前打の読み方を教えてください | ||
「中前打」と書いて「センター前ヒット」と読む。 (ふざけているのではありません) この種の表現は、記録を短く記述するための記号・符号と考えてください。 たまに私も文章中で使うこともありますけど、カタカナがズラズラ続いて長くなるのを避けているだけです。 [2001/11/9 22:08 西崎慎一郎] |
[2732] ^ - [2001/11/8 12:58] |
[Q3-2]の「ドラフト制度の変遷」,まだ今度の制度については記載されていないのですね. 本来の意味をどんどん失っていっているように感じられるので腹立たしい限りなのですが, 今年からの自由競争枠とやらを使用しなかった球団より1名分利用した球団の方が2人目を 指名するウェーバー順で優遇されるのは一体どういう理屈でそうなっているのでしょうか? | ||
# ドラフトの日は休みを取ったんですけど、別に会議を見るわけじゃありません :-p # 未明のしし座流星群のため。雨は降って欲しくないけれど、流星は雨のように降って欲しい… 今売られているディープなムック『野球小僧』No.9の94ページからの「まるわかり新ドラフト制度 〜人気球団に裏目と出た"新ドラフト"」(小関順二)という記事に、一つの説が載ってました。 「入団する見込みのない選手を強硬に指名してもし拒絶されたら、お宅は2位の指名権もなくなるんですよ」という脅し、だとか。 新垣選手の交渉権を得たものの入団に至らなかったオリックスの三輪田氏の不幸と絡めて、このように書かれています。 # 今年の制度を理解はしているんですが、それを書く気力が… # 来週初めぐらいにはなんとかします。 [2001/11/9 22:37 西崎慎一郎] |
[2731] [[ - [2001/11/8 11:58] |
最近、キッズステーションでドカベンを放送しているので見ています。その中の一場面について質問させてください。 関東大会の明訓高校V.S.甲府高校の試合にて、 3塁走者に殿馬、2塁走者に山田、打席に微笑の場面で、打球が投手の賀間のグローブを弾きその後ショートが捕球しました。 その際、殿馬が賀間が捕球できなかったのを確認して3塁を飛び出しホームを踏みましたが、 ショートが3塁に送球して審判はアウトを宣告しました。 賀間が打球に触れた時点で走者は進塁を始める資格があると思うのですが、実際にはどうなのでしょう? | ||
三塁走者が、打球が投手のグラブに当たった後にきちんとリタッチしていれば問題なしですね。 ただ普通の三塁走者の動きとしてはライナーの瞬間はベースから少し離れていると思うので、弾いたのを見てそのままスタートしていたら帰塁の義務を果たしていないことになり。これはその場面を見て判断しないとなんとも言えませんね。 原作や台本の段階では三塁へ戻らずにスタートしていたのに、アニメーションにする際に三塁ベース上からスタートする映像に変わってしまった可能性もありますし。 [2001/11/9 21:44 西崎慎一郎] |
[2730] Kidzu - [2001/11/8 07:30] |
Major League Championship Series すごかったですね。 #成長したね >>ソリアーノ。まだまだこれからだぜ >> Kim 。 # 北米は世界の真部分集合なのでWorld Seriesとは呼びたくない:-P >>>>> In [2720] 西崎さん writes: >> # 細かいところが調べられないんですが… >> 打撃妨害で点が入るのは満塁の場合だけ、捕手には失策が付く、ということ >> で、得点は打者のおかげではないとされているのだから打点はつかない、で >> いいはず。 >> 走塁妨害も失策がつきますから、通常の失策と同様に得点は打球のおかげな >> のかどうかを記録員が判断、でいいと思いますけど。 満塁の場面で四死球、打撃妨害(インターフェア)、走塁妨害(オブストラクショ ン)で打者が一塁走者になったために三塁走者が押し出されたら、打者に打点が つきます(公認野球規則10.04(a), Official Rules 2000 Edition10.04(a)のセミコロン以下)。 打撃妨害、走塁妨害がなければ、打点がついていた「かも」しれないわけなので、 打者に甘くなっているのでしょう。 # でないと満塁の場面なら守備側は妨害をすることで、確実に打者に打点をつけ # ないことが出来ます(^^;)。 失策と得点の関係を考慮するよう書いてあるのは、(無死または一死の場面で)打 者の打球に対する失策のみです(10.04(a)の2)。送球時の失策もこれにふくめる 形で運用されているようですけれど。 | ||
あ、そういえば… 思い出しました。 けれどこれでは得点(進塁)の要因が打者のおかげなのか守備側のミスなのか、あいまい(二重)になってしまうんですね。整合性を考えると困りもの。 ゲーム進行上のルールと違い、記録は「感覚」で考えてもダメな場合が多いので、気にしてもしょうがないといえばしょうがないんですが。 # ゲーム上不利になることを捨ててまで記録を優先することをルールでは考慮していません。 # 得点を防ぐ可能性を捨てて確実に打点を付けさせない、なんてバカげたことは一切考慮する必要なし。 [2001/11/9 21:17 西崎慎一郎] |
[2729] ht@ - [2001/11/7 08:55] |
[2726] 実例は知りませんが、引分試合でも選出されます。 また、勝利チームからの選出に限らず、両チームが対象です。 | ||
チームは負けたけど、サイクル安打を打ったり奪三振記録を作ったり、というような場合ならありそうですね。 # ゴジラ松井が3打席連続ホームランを打ったけど負けた試合はどうだったのか… [2001/11/8 00:47 西崎慎一郎] |
[2728] - [2001/11/7 01:30] |
マスターズリーグのルールが http://www.89master.com/rule.html# に出ています。セーブ → 公式記録員が判断する この割り切り方はいいなあ。ところで、これを 見ると20代のOBは参加できないことになってる 雰囲気ですね。もちろん10代も。 | ||
20代でも「顔がマスターズ」なら参加できたりして :-p たとえば和田(L)のような… # 週刊ベースボールに「頭がマスターズの佐野」というネタがありましたけど。 ・DHの代走、代打は何度でも出場可 ・監督・コーチの出場は有り得る など、草野球っぽい感覚が入ってますね。 延長10回表裏は一死二・三塁からの tie break ですか。 表に大阪が2点入れ、裏に福岡が3点入れて逆転サヨナラ、があったようですね。 [2001/11/8 00:35 西崎慎一郎] |
[2727] MSl - [2001/11/6 23:23] |
ワールドシリーズすばらしかったですね。 仕事さぼって見てきたかいがありました。 時間は昼間だし、なんだか昔の日本シリーズのような・・・ さて、今回は4勝3敗でしたが、 かつてのワールドシリーズ見ると引き分けとか ありますよね・・・。 (なんと1912年にはそのおかげで第8戦が!) 大リーグは延長無制限ではなかったのでしょうか・・・ | ||
# 第7戦、昼休みが終わってもこっそりAFNを聴いていたのはナイショ。 昔の引き分けは日没コールドゲームでしょう。 初の night game は1935年ですから。 # なぜかMLBの記録本だけ手元にあります。単に箱へ入れ忘れただけなんですけど。 # (本来はズボラな性格で、整理やまとめは苦手なんです) [2001/11/7 00:20 西崎慎一郎] |
[2726] - [2001/11/6 21:32i] |
JCBMEP賞は引分試合でも誰かに与えられるのでしょうか? | ||
誰かに与えていたはず… # どこかに実例ありませんか? [2001/11/7 00:12 西崎慎一郎] |