[4025] 野球好き(ダブリ御免) - [2004/6/4 16:34] |
先に御紹介の著書は Jim Evans Diamond Challenge: Original Collection だと思います。 日本でもクリニックを開催したことのある、アメリカの公認審判学校の校長先生です。 管理人様のように規則を考えていただければ、審判員の立場としてはとても有り難くもあり、助かります。 そのためのコモンセンスに磨きをかけないといけないですね。 私は星好きでもありますので、8日の金星太陽面通過を楽しみにしています。東京での第一接触の予報は14:11でしたね?生憎の曇りの予報。チョットでも見たいものです。 | ||
梅雨に入ってしまい、どうも難しそうですね。 晴れなくても太陽の形がわかる程度の薄雲ならかまわないんですが、期待は薄そうです。 予報から判断すると、国内で見られそうなのは北海道の北部ぐらいでしょうか。 無理して日帰りできなくもありませんが、そこまでするほどの現象かどうか… とても珍しい現象ではあるんですけど、金環日食と同様に面白味はそんなに多くないわけで。 (学術的には意味が大きいんですが) # 実は近々北海道へ行く予定があるんです。 # 飛行機の割引料金と野球に日程を合わせたんですけど、こっちに合わせても良かったかなぁ… [2004/6/7 12:15 西崎慎一郎] |
[4024] 野獣 - [2004/6/4 11:02] |
西崎 様 ご回答有り難うございます。 私が言いたかったのは、例えば痛烈なゴロがファウルエリアで走者に当たったとしても、もしそれがまだファウルが確定していないときに当たり、且つその打球は走者がいなければ野手が捕球してファウルを確定させられそうな場合はどうなるのか、ということです。 つまり「守備妨害の常識の範囲」をどう解釈するか、といった意味での「原則」であり、それに対しては「例外」ではなく、「附記」「附則」でしょうか。 | ||
規則で定めているのは、妨害があればアウトになるというところまでです。 それをどのように解釈し、どのようなプレイに対して適用するかは審判の判断。 「打球の進路を故意に狂わせた」「ファウルが確定していない」「走者がいなければファウルを確定させられそう」という表現は、どれも審判が判断した結果ですよね。 その質問はもう規則の適用の段階に入っているわけです。 審判が妨害と判断したのなら規則通りに罰則を適用、判断しなければ罰則なし。 もしも、ラインから何フィート以内だったらファウルが確定していないとか、走者と野手が何フィート以内なら妨害になるとか、そんなことまで規則で定めているのなら原則/例外の話になります。 [2004/6/7 12:14 西崎慎一郎] |
[4023] 野獣 - [2004/6/3 14:54] |
西崎さん、風丸さん、ご回答有り難うございました。 ということは、ファウルエリアにいる三塁走者が、ライナーかゴロかに拘らず打球のあまりの早さに打球を避けられず接触した場合、仮にその打球が三塁走者がいなければ三塁手が捕球できた場合、原則としてアウトになるのでしょうか(ファウルエリアにいる走者も避けられないほどの打球を野手が捕球できるのかどうかという現実問題は別にして)? | ||
「守備の邪魔をして守備側に不利益があると判断したら守備妨害」という「常識」的な話です。 ああいう場合はどうでこういう場合はどうだというような「原則/例外」の話ではありません。 [2004/6/3 21:51 西崎慎一郎] |
[4022] 村木博好 - [2004/6/3 00:29] |
6月2日の巨人中日戦で、勝ち投手が何故シコースキーになるのでしょうか。岡島ではないのですか。 | ||
岡島が7回表1イニング投げ、7回裏逆転の時点では権利があったのですが、シコースキーが8回表・9回表の2イニング投げ1イニング多いので規定によりそちらに権利が移りました。 FAQの[Q2-5]参照。 [2004/6/3 21:43 西崎慎一郎] |
[4021] 風丸 - [2004/6/2 21:58] |
ご回答ありがとうございました。 > 原文の official rule の改正点なら Total Baseball に載っているんですが。 記録に関する洋書はいくつか持っているため この本は買おうかどうか迷っていたんですが、これは「買い」のようですね。 まずはこれで予習して、野球体育博物館に乗り込むとします(^-^)。 | ||
何度か書いているので省略してしまったんですが、版によって内容が違うので今買っても空振りになると思います。 バックナンバーの[3849]を参照。 [2004/6/3 21:39 西崎慎一郎] |
[4020] 野球好き(ダブリ御免) - [2004/6/2 01:58] |
風丸さん[4019] 7.09(c)関連6.05(i)ですね!?仰るとおりです。 JIM EVANSのxxxの著書は野球規則の中に237の間違いがあるという話ですね? JIMの年齢と、野球規則の変革を考えれば、JIMの指摘する規則の誤りは沢山現存しているものと思います。 9.01(c)で総てを解決できるものではありませんが、現場対応は審判員に任せるしかないですね。 | ||
# 「xxxの著書」って何でしょう? 「審判にまかせるしかない」と言うよりは、「わかりにくい野球規則の文面からひねり出した非常識な解釈にしばられることなく審判が(野球の)常識で判断できる」ことが明記されている(も同然)と考えるべきだと思います。 [2004/6/2 21:35 西崎慎一郎] |
[4019] 風丸 - [2004/6/1 21:52] |
野獣さん[4017] > このケースの場合はファウル地域で故意に打球の進路を変更したものではないので > ファウル、ということで宜しいのでしょうか? ええ、「原則的には」アウトになりません。 ただ、それは守備に関係がなかった場合のことです。 例えば、ファウル飛球に対して野手が守備行動を起こしており 打球が走者に当たらなかったらフライアウトに取れたかもしれない… そう審判に判断されれば、守備妨害としてアウトにもなります。 この場合は故意かどうかは関係ありません(7・08b)。 ↓こちらもご参考に…。面白かったので印象に残っている投稿です。 http://www.age.ne.jp/x/vetline/forum/umpire/umpire.cgi?tw=&log=./data1/&search=%83_%83C%83o%81%5b&mode=and&v=1278&e=res&lp=1283&st=0 野球好き(ダブリ御免)さん[4013] > ファウル地域であってもそれがボールの進路がフェア−かファウルかわからない > 際どい打球では、走者アウトもありうるものと考えますが、如何でしょうか? 公認野球規則7.09には「ファウルボールの進路を、どんな方法であろうとも、 故意に狂わせた場合」インターフェアになるとあります。 これは「ファウルかフェアになるか分からないから、狂わせるな」と 言っているわけで、まさに「際どい打球」も念頭に置いた規則のように思います。 よって、際どいかどうかではアウトにはならないと思います。 ただ、当たったのがファウル地域だったのかどうか、故意だったのかどうか、 野手に守備機会があったのかどうかなどは、審判の判断、判定になってきますし 故意や守備妨害としてアウトになることは、当然ありうる話だと思います。 | ||
規則で「故意に」というのは「自チームが有利になることを意図して」の意味が入っていると考えるべきでしょう。 故意にやった行為が規則の文面に該当しても、状況に影響がなければ反則にならないわけで。 ベースコーチが普通に転がってきたファウルボールを故意に捕っても別におとがめはありませんが、ファウルフライ捕球の邪魔になったら故意であってもなくても妨害になるというように。 リンク先には妨害対象のファウルをカウントしないと書かれていますが、この改正点を解説している「ベースボール・クリニック」1999年5月号では、「ファウル地域で打球に触れているのだから、打者はファウルボールで打ち直し」と書かれています。 [2004/6/2 21:39 西崎慎一郎] |
[4018] 杉尾駿 - [2004/6/1 03:48] |
>球場の大きさ サッカーでもラグビーでも、規定上フィールドの大きさには結構幅があります。ラグビーの場合、「長さ100メートルを越えず、幅70メートルを越えない。」としか規定されていません(もちろん「できるだけ上記寸法に接近させる」とも規定されていますが)。屋外スポーツなんてそんなもんなのではないでしょうか。 >名球会 間違いなくフリオ・フランコなんかは入りますね(今日現在でメジャー通算2376安打)。だいたいただの任意団体なわけで「○○入り資格」云々と騒ぐのは妙な感じがしますね。逆にその分殿堂が軽く見られているような気もします。 >以下雑談 先週末にサンフランシスコに行ってダイアモンドバックスとの試合を見てきました。残念ながらランディ・ジョンソンではありませんでしたが、ボンズのセンターオーバー弾を見られたのでまあ満足です。 よく知られているとおり、球場のライトスタンド外側は海。お陰で風が強く、また風向きもしょっちゅう変わります。マリンスタジアムとは構造が違うので風は巻かないようですが、ある時は強いホームラン風、ある時は逆風となるので、幕張とは違う意味で外野手泣かせですね。ボルチモアのカムデン・ヤードほどではありませんでしたけど、NYの2つの球場に比べればはるかに食べ物も美味しかったです。寒さ対策だけきちんとしておけば見ていて楽しい球場ですね。 | ||
オーストラリアで泊まっていた宿の隣で、ローン・ボウリングというカーリングの陸上版(と言うよりたぶんこっちが元祖)をやっているのを見たんですが、フィールドの大きさに規格があるのかどうかはわかりません。 # 惜しいことに写真を撮らなかったのでネタにならず。 [2004/6/2 21:28 西崎慎一郎] |
[4017] 野獣 - [2004/5/31 16:00] |
風丸さん、西崎さん、あと野球好きさんも?ご回答有り難うございました。 これは実例がありまして、そこで意見が分かれたものです。つまり、3塁走者にノーバウンドのライナーが接触したのですが、その3塁走者はファウルエリアでリードを取っていました。ファウル地域で接触したのだからファウルだと言う意見と、フェア地域でもファウル地域でも打球が走者に接触すればアウトという意見が出ました。 そうしますと、このケースの場合はファウル地域で故意に打球の進路を変更したものではないのでファウル、ということで宜しいのでしょうか? | ||
もう一つ、走者に当たらなければ明らかにファウル(のコース)なら、そのライナーを三塁手が捕れそうだったら妨害、そうでなければ単なるファウル、という判断が入ります。 要するに、ファウルが当たったことで守備側に不利になっているかどうか、で妨害かどうか判断するということですね。 [2004/6/2 21:28 西崎慎一郎] |
[4016] ゴロゴロ - [2004/5/31 12:17] |
>[4011] 名球会の条件に250セーブが加えられましたが、個人的には勝利数とのバランスから300セーブでいいんじゃないかと思います。 また、150勝100セーブはだめなんでしょうかね? だめなら先発から抑えに転向したピッチャーなんかはかわいそうですね。大野豊あたりはこの条件にあてはまりそうですが。 巨人の槙原も、合算がOKなら抑えを喜んで受け入れたかも・・・ | ||
「名球会に入るためにプロ野球をやっている」「名球会に入らなければ評価されない」のなら、かわいそうかもしれませんけど… #「週刊ベースボール」に日米通算2000本安打以上の外国人選手が載ってました。 [2004/6/2 21:28 西崎慎一郎] |
[4015] HHH(スライディグ) - [2004/5/31 10:12] |
はじめて書き込みいたします。 先日、所属草野球チームのミーティングで話題になったのですが、:スライディング時の足のたたみ方:についてです。 チームメイトの大半は、「左足をたたみ右足を出す」との意見だったのですが、高校野球の元監督は「右足をたたみ左足を出す」ほうが正しいというのです。双方もなかなか意見を譲らず本当に困っています・・・ どちらが正しいのでしょうか?できればその理由も教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。 | ||
私は雪道ですっ転んだ経験ぐらいしかありませんが、頭で考えていないで両方やってみて、双方の主張する理由のどちらが納得できるのか試してみて解決できないんでしょうか。 違いがわからなかったのなら「その人にとってはどっちでもいい」ということじゃないかと。 # ベースのどちら側に滑り込むとか、利き足がどちらかとは関係ないんでしょうかね? [2004/6/2 21:26 西崎慎一郎] |
[4014] けいすけ - [2004/5/30 08:30] |
僕はキャッチーをしています。ルール的な事じゃないんですが、捕手のいいリードの仕方をおしえてください。ランナーがいるときやアウトカウントなどでも、変わりますか?ぜひぜひぜひぜひぜひ教えてください。またワンバウンド捕球のいい練習方法はありますか? | ||
人に聞くのではなく、どうしたらいいかをまず自分で考えて、投手に迷いなく投げてもらうのがリードというものでしょう。 考えた通りにはならなかったら、そこで投手や他の人の意見を参考にして今後に生かせばいいわけで。 [2004/6/2 21:25 西崎慎一郎] |
[4013] 野球好き(ダブリ御免) - [2004/5/29 21:13] |
>[4012] 「野球の上で常識を如何に運用するか」と言う話になるんでしょうね。 規則そのものは野球常識の運用手引きと捉えています。 紛らわしい表記も随所にあり、判断が別れる事もあるでしょうが、判定は審判員しか出来ませんので仕方ないことです。 走者が、明らかなファウルボールに接触しても、【ファウルボール】でしかありませんが、フェア−地域での接触や、ファウル地域であってもそれがボールの進路がフェア−かファウルかわからない際どい打球では、走者アウトもありうるものと考えますが、如何でしょうか? | ||
如何でしょうとどころではなく、ファウルでも妨害に成り得ると規則に明記してある、というのが[4010][4012]の話なんですが。 [2004/6/2 21:25 西崎慎一郎] |
[4012] 風丸 - [2004/5/29 09:58] |
> そのリンク先はかなり古いので、信じ切って読まない方が賢明です。 あらら、自分は21世紀の規則でちゃっかり確認して、 出だしだけ合わせてリンクしてしまいました。大変失礼しました。 以下、2002年の公認野球規則からの引用です。 ---------------------------------------------- 7.09 次の場合は、打者または走者によるインターフェアとなる。 (c)打者または走者が、ファウルボールの進路を、 どんな方法であろうとも、故意に狂わせた場合(六・○五i参照) ---------------------------------------------- 2003、04年ともこの部分に変更はなかったはずなので最新の表現かと。 > 走者がファウルボールの進路を変えると、なぜかフェアの場合と同じく > 打者が一塁へ進塁できると書いてありますが、数年前に改正されて削除されてます。 ああ、なるほど。おかげでなぞが晴れました。 実はルール委員が書いた文章に、(c)を走者が行った場合の処置として 「走者アウト、打者一塁」とあって、どういうことなんだろうとずっと悩んでいました。 過去の規則だったんですか。 しかし、ルールの変遷はしっかり勉強しないとまずいですね。 今年1月の投稿に書いた、エバンスの「Official Baseball Rules Annotated」… 注文して半年がたとうとしているのに、まだ入手できません(T-T)。 まぁ、これ自体も古い本なので注意しないといけませんが。 ところで、この本が入手できてから本格的に勉強しようと思っていたのですが、 各年の「すべての」変更点を日本の資料なりでリストアップしようとしたら、 何か有効な方法は考えられますか? いい書籍はなさそうで、野球体育博物館かルール委員会に 問い合わせようかとは思っているんですが…。 「わかりやすい公認野球規則」は1992年だけ持っています。 | ||
そもそも「公認野球規則」自体が一般向けではないので、一般向けの書物等では難しいでしょう。 日本での改正点が一般向けに毎年きちんとした形で載っているのは月刊誌の「ベースボール・クリニック」しか知りませんが、これも近年だけでしょうし。 内部的な資料をあたるのなら野球体育博物館しかなさそうですね。 原文の official rule の改正点なら Total Baseball に載っているんですが。 [2004/6/2 21:23 西崎慎一郎] |
[4011] 田中 稔浩 - [2004/5/28 10:07] |
名球会入りの条件とは何が必要なのでしょうか? | ||
日本プロ野球名球会 http://www.meikyukai.co.jp/ にありますが、「昭和生まれ」で2000本安打以上、200勝以上、250セーブ以上。 日米通算でもいいことにしたそうです。 過去の外国人選手で該当者が増えているはずなんですが、場当たり的に決めたので考えに入っていないでしょう。 川上や別所などは大正生まれのため会員ではありません。 資格は満たしていても会員になっていない人もいます。 # そういう団体なんです。 [2004/5/28 23:42 西崎慎一郎] |
[4010] 風丸 - [2004/5/26 18:14] |
[4009] 野獣さん 以下のページの7・08(b)と同【原注一】、7・09(c)を読むといいと思います。 http://mmurayama-senior.ddo.jp/~sinpantyou/baseball_rule.txt ファウル地域でも一般的な守備妨害は成立しますし(7・08b) ファウルボールの進路を変えればそれもまた守備妨害だと書いています(7・09c)。 ところで[3992]の球場の話、 ファミスタなんかの「だいそうげんきゅうじょう」が 野球の原点だからじゃないでしょうかね。 遠い昔はフェンスなんてなかったわけですし、いけどもいけども外野。 野球の発想って、内野と「それ以外」なんだと思います、私は。 だから外野の広さなんて、どうでもいいっていうか…。 ある野球好きの詩人が「地球はすべて野球場(=外野の延長)」って 書いていますが、これ、悠大で好きです。 こんな競技、野球だけでしょう。 | ||
そのリンク先はかなり古いので、信じ切って読まない方が賢明です。 特に7.09(c)はかなり変わっているので。 走者がファウルボールの進路を変えると、なぜかフェアの場合と同じく打者が一塁へ進塁できると書いてありますが、数年前に改正されて削除されてます。 # 対象の打球の表現も「ファウルボールの進路」と簡単になりました。 [2004/5/28 23:31 西崎慎一郎] |
[4009] 野獣 - [2004/5/26 14:33] |
初めまして。ルールについてご存じの方教えてください。 打球が走者に当たった場合の定義は、フェアゾーンについては明記されていますが、ファウルゾーンについては全く記述がありません。 つまりファウルゾーンの定義はフェアゾーンの定義と逆と考えればよいのでしょうが、しかしそうなると例えば、ファウルエリアに飛んだ打球を、野手が打球に追いつかない間に走者がファウルエリアに出て故意に接触してファウルを確定させてしまう、といった場合は一体どうなってしまうのでしょうか。 |
[4008] 少年野球のコーチ? - [2004/5/26 12:57] |
野球のルールを教えて下さい。 バッターが三塁ゴロを打ち一塁ベースを駆け抜けた(一塁のラインの外ファールゾーンに)ところ、一塁手がボールを後にそらした(送球を捕れなっかた)のを見たバッターはそのまま二塁へ行きました。これっていいの?一塁ベースを踏み直しをしてから二塁に進むのですか?教えて下さい。 | ||
何も問題ありません。 駆け抜けたら必ず一塁に戻らなければならないというルールはないので。 駆け抜け後にモタモタしている場合や二塁へ向かおうとした場合は、駆け抜けの恩恵がなくなり通常の走者と同じ扱いになるというだけ。 その後一塁へ戻ろうが二塁へ進もうが走者の勝手です(もちろんアウトにされる危険度は高くなります)。 # 二塁へ向かおうとしたかどうかの判断は、ファウルラインとは無関係です。 [2004/5/28 23:18 西崎慎一郎] |
[4007] ノースポー - [2004/5/25 13:51] |
もみ山さんありがとうございました。 西崎さん、いつもご丁寧な応対、本当にありがとうございます。 PONさんの書き込みの箱田選手の名を見て、懐かしさでいっぱいになりました。確か国鉄の2塁手・4番打者だったと、子供のころの記憶がよみがえりました。 | ||
"Wi-Fi" のおかげでオーストラリアでも「常時接続」できていたので、書き込もうと思えばいつでもできたんですが、スポーツニュースのトップスがクリケットでバイスボールのバの字もないような国にいるとついつい遅れてしまって… # 今は奈良も含めた大量の写真の山中で迷子になっていて、やはり遅れ気味。 [2004/5/28 23:09 西崎慎一郎] |
[4006] PON - [2004/5/25 03:06] |
初めまして。 OB選手成績はスゴいですね!! 当方も現在、現役&OBの1軍、2軍通算成績を作成 してます(もちろんスワローズ)。 しかしイースタン初年度1954年の成績は東京Dの 野球博物館の図書室はもちろん、球団、連盟にも存在 せず、知り合いの記録員にたずねますと新聞社でしか 入手できなく(記者しか記録を記してなかったとの事) で色々行き詰ってます。汗 6月5日に近くで行われるスワローズOB野球教室で 初めて箱田さんを見る事ができるので楽しみです。 | ||
元は「日本プロ野球記録大百科」で、初めは(ヘンテコ)外国人選手を中心にまとめていたんですが、読み込み・再編集のシステムが確立できたら手間はあんまり変わらないので全選手にしてしまいました。 # というわけで、二軍は全然入ってません。 その本の新版が6月末に出るようですね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4583038046/qid=1085752391/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/250-0026012-4687439 前は「1万円の本」と言っていたんですが、ずいぶん高くなってしまいました。 大きく重く扱いづらいので、CD-ROMか何かになってくれないかなぁ… [2004/5/28 23:01 西崎慎一郎] |
[4005] 西崎慎一郎 - [2004/5/23 07:59i] |
無事帰国しました。 彗星と南天の星の写真は全てフィルムで撮ったので数日お待ちください。 デジタル一眼レフで撮っていた人は撮影直後に結果がわかるんですが、こちらは現像があがるまで旅行は終わらない… |
[4004] いるか - [2004/5/21 22:28] |
ツーアウト ワンナウトでランナー満塁 一二塁 二塁 での送球場所 送球判断の例を少しでもいいので教えてください 中学レフト | ||
そんなに多くの状況を設定されても困りますが… たとえば二死走者二塁、本塁へ送球したら二塁走者をアウトにできるかどうか微妙なタイミングという状況を設定しても、さらに ・とにかく失点を防ぎたい → 本塁へ送球 ・1点は仕方ないが2点目は防ぎたい → 二塁へ送球 というように判断が異なるわけです。 野球のプレイには無限の可能性がありますが、どんなプレイが起こりやすいのか、今の状況で一番防ぎたいことは何なのか、準備しておくということですね。 それも個人ではなくチームとして。 [2004/5/24 21:43 西崎慎一郎] |
[4003] 西崎慎一郎 - [2004/5/20 08:48] |
肝心の星ですが、初日晴れ、2日目夕方だけ晴れ、3日目夜半過ぎから晴れ、昨夜は晴れ。 昨日の夕方は肉眼で2つの彗星を同時に見ることができました。残念ながらどちらも尾があまりよく見えなかったので、2本の「ほうき星」というイメージではないのですが。 もちろん双眼鏡で見れば尾がスーっと伸びているのがわかります。 これからも晴れが続きそうなので、彗星の写真もなんとかなるでしょう。 # 彗星抜きでも南天の星空を見るだけで十分贅沢なんですが。 |
[4002] 西崎慎一郎 - [2004/5/20 08:41] |
モーテルの無線LANですが、シドニーのような大都市はともかく田舎町ではやはりとても珍しいものらしく、クーナバラブラン周辺では先週の土曜日に初めて設置されたものだそうです。 で、それを聞きつけた地元の新聞社が昨日取材に来ました。どうやら初めての利用客が私だったようで、話を聞かれたり写真を撮られたり。 新聞の発行は毎日ではなく、その記事が載るとしても日本帰国後の来週になるそうですが。こちら在住の方が日本に送ってくれるという話なので(載っていたら)感光旅行ネタになりそう。 |
[4001] 塁審命 - [2004/5/19 10:25] |
[4000]ひなさん へ 早々の回答をありがとうございます。 そうか、特別ルールでもない限り「フェンスのある球場」と同様に判断すれば明解ですね。 恥ずかしながら、「守備する機会がなくなった送球」という認識が先走り、攻撃側は妨害しなけ ればボールデッドになり、進塁できるという「特典」を反故にしてしまったのだからそれで良し としてしまったのがいけなかったのですね。 一生懸命に頑張っている子供達に迷惑がかからないように、もっと勉強しておかないといけない ですね。 ありがとうございました。 |