「3回裏 0-0 からジャクソンのタイムリー打でサンケイが先取点」の状況から始まり、
「4回表 巨人は二番の土井から攻撃」のところで終わっている。
サンケイがホームチーム、巨人がビジターチームです。
よって「巨人 対 サンケイ」ではなく「サンケイ 対 巨人」ということになります。
以上のことから、 「昭和43年8月3日 サンケイ対巨人 ダブルヘッダー第二試合(神宮球場)」 に試合が確定です。
当時の新聞で試合の記録を調べたところ、間違いなく上記の通りの状況でした。 この試合の詳しい記録も調べましたので御覧ください。 野球ファンには懐かしい名前が並んでいます。