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[T1-4] <その他>


◇ 満塁振り逃げ4得点
振り逃げは [Q1-3] 参照。
・1960=S35.7.19 東映vs大毎(駒沢) 8回裏大毎の攻撃2死満塁
投手土橋正幸の投球を、打者山内和弘が見逃して三振。 安藤順三捕手が投球を後逸、ボールを追いかけようとしたときに、 ルールを勘違いした東映の保井代理監督が選手にベンチ戻るよう指示。 この間に各走者、打者走者が塁を回って4点が入る。

◇ 全天候型ドーム球場の試合が中止
理由が記述されていないものは、台風による交通機関のマヒや、 それを考慮して事前に中止を決定したもの。
・1990=H2.8.10 東京ドーム 巨人vs中日
・1996=H8.9.22 東京ドーム 巨人vs中日
・1997=H9.7.26 ナゴヤドーム 中日vs巨人
・1997=H9.9.16 福岡ドーム ダイエーvs西武
・2000=H12.9.12 ナゴヤドーム 中日vs広島 (大雨によりグラウンドが浸水)
・2001=H13.8.21 大阪ドーム 近鉄vsオリックス
・2001=H13.8.22 東京ドーム 巨人vs横浜
・2001=H13.8.22 西武ドーム 西武vs日本ハム
・2002=H14.10.1 東京ドーム 巨人vsヤクルト
・2004=H16.8.30 福岡ドーム ダイエーvs日本ハム
・2004=H16.9.7 大阪ドーム 近鉄vs西武
・2004=H16.10.20 西武ドーム 西武vs中日 日本シリーズ第4戦
・2006=H18.9.17 福岡Yahoo!JAPANドーム ソフトバンクvs楽天
・2007=H19.7.27 福岡Yahoo!JAPANドーム ソフトバンクvs西武(飛行機の故障)

◇ ナゴヤ球場(中日球場)の火事
・一回目: 1951=S26.8.19、中日vs巨人の3回裏
バックネット裏上段から出火し、当時木造だった内野スタンドを全焼、 死者3名、負傷者300名の大惨事。
・二回目: 1990=H2.9.11、中日vs大洋の試合前
バックスクリーン右後方の照明灯の下から出火。 幸い犠牲者はなく、20分で鎮火して試合も行なわれた。

◇ 1イニング3暴投で一塁走者生還
・中原 宏(南海) 1949=S24.5.12 vs大映 1回裏一死一塁走者三村
一つ目の暴投で二進、二死後二つ目の暴投で三進、四球後三つ目の暴投で生還

◇ 両チーム合計2安打
・1973=S48.6.16 日拓 1-0 近鉄(後楽園) 日拓2安打、近鉄0安打
高橋直樹がノーヒットノーラン([C14]参照)、近鉄の投手は佐々木宏一郎。
・1982=S57.6.18 大洋 1-0 ヤクルト 大洋1安打、ヤクルト1安打
大洋は野村収投手で安打も野村。ヤクルトは鈴木正幸投手。

◇ 長時間試合
・6時間26分(15回) 1992=H4.9.11 阪神vsヤクルト(甲子園)
中断37分を含む(中断の原因となった「幻のホームラン」は[V7]参照)
・6時間19分(14回) 1996=H8.9.8 横浜vsヤクルト(下関) 中断抜きでは最長
・5時間17分(9回) 1981=S56.10.10 ロッテvs日本ハム(川崎)プレーオフ、9回では最長

◇ 短時間試合
・55分 1946=S21.7.26 阪神1-0パシフィック(西宮)

◇ 連勝・連敗
・連勝 18 南海 1954=S29.8.22〜9.21、大毎(1分) 1960=S35.6.5〜6.29
(セ) 15 巨人 1951=S26.7.16〜8.3、中日 1955=S30.7.28〜8.18
・開幕からの連勝 11 西鉄 1954=S29.3.27〜4.10、中日 1999=H11.4.2〜4.16
・連敗 18 ロッテ(1分) 1998=H10.6.13〜7.8
16 大東京(1分) 1936=S11.9.28〜11.22、ヤクルト 1970=S45.8.4〜8.25、
・開幕からの連敗 12 トンボ 1955=S30.3.26〜4.13、西武 1979=S54.4.7〜4.22
(セ) 8 ヤクルト 1979=S54.4.7〜4.22
・優勝チームの連敗 9 ヤクルト 1992=H4.9.5〜9.18
(開幕から) 6 大洋 1960=S35

◇ 4試合連続2ケタ得点
・1951=S26.5.11〜16 巨人 21-2,19-3,11-2,12-6
・1998=H10.7.4〜8 ダイエー 10-7,10-3,11-0,11-4
・2003=H15.5.23〜26 日本ハム 10-4,13-5,19-1,10-1

◇ 大逆転
・10点差を逆転

1949=S24.10.2 (衣笠)
大映 109 000 000 |10
大陽 000 003 431X|11

1951=S26.5.19 (大分)
松竹 000 011 353|13
大洋 034 113 000|12

1997=H9.8.24 (大阪ドーム)
ロッテ 550 000 000 000 |10
近鉄   001 140 301 001X|11
・9回に6点差を逆転
1993=H5.6.5 (藤井寺)
ダイエー 010 031 003 |8
近鉄     002 000 007X|9

◇ 延長28回
1942=S17.5.24 (後楽園)      
名古屋 011 000 002 000 000 000 000 000 000 0|4
大洋   000 002 200 000 000 000 000 000 000 0|4
 西沢(311球)
 野口二郎(344球)

◇ 毎回得点
1952=S27.6.7 (後楽園)
南海 222 221 124|18
東急 020 002 000| 4

1970=S45.6.27 (神宮)
阪神     241 112 111|14
ヤクルト 000 000 000| 0

1975=S50.5.11 (西宮)
南海 100 100 002| 4
阪急 132 412 11X|15

1984=S59.6.29 (横浜)
中日 121 128 151|22
大洋 214 000 000| 7

1985=S60.7.31 (西宮)
西武 000 101 200| 4
阪急 123 131 22X|15

1997=H9.5.7 (福岡ドーム)
西武     242 211 612|21
ダイエー 000 000 000| 0

◇ 合計35点
1950=S25.3.16 (大須)
西鉄 009 502 401|21
東急 000 200 507|14

◇ 30点差
1940=S15.4.6 (西宮)
阪急 401 226 584|32
南海 000 002 000| 2

◇ (参考)高校野球で122-0
1998=H10.7.18 (青森大会2回戦)
東奥義塾 39 10 11 17 16 12 17|122
深浦      0  0  0  0  0  0  0|  0
 (7回コールド)
東奥義塾の攻撃内容: 打者149、安打86、四球29、死球4、本塁打7、三塁打21、二塁打31、盗塁78、三振1

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