1回表満塁本塁打。7回表3点本塁打、満塁本塁打
3回裏満塁本塁打、3点本塁打
4回裏、5回裏 (2打席連続)
西岡-(伊東死球)-清原-(一死)-石毛-(二死)-ブコビッチ-秋山-大田
作道-大下-大橋-張本-大杉
ホームランを打った直後に肉離れ(代走伊勢)。 このためジムタイルのホームラン数が 8 なのに得点が 7 と一つ少ない。
6-6からのサヨナラホームランを打ち一塁を回ったところで右膝靭帯損傷(代走山口)
東京ドームの特別グラウンドルールは [Q1-12] 参照。
角盈男投手から打った打球がセンター上方のスピーカーを直撃。 東京ドームの特別グラウンドルールにより、ホームランと認定。
(パ) 22 城島 健司(ダイエー) 2004=H16
(パ) 3 大杉 勝男(東映) 1969=S44、矢野 清(阪急) 1969=S44、 岸川 勝也(ダイエー) 1989=H1、ローズ(近鉄) 1996=H8、 ニール(オリックス) 1996=H8
若松 勉(ヤクルト) 1977=S52.6.12,13 vs広島(神宮)
(パ) 4 門田 博光(南海) 1983=S58、ブーマー(阪急) 1987=S62、バークレオ 1988=S63
ダイエー 1999=H11.8.20 vs日本ハム(福岡ドーム) 2回裏 秋山幸二と小久保裕紀(ランニング)、 楽天 2007=H19.4.1 vsオリックス(フルキャストスタジアム宮城) 3回裏 フェルナンデスと山崎武司
川上哲治(巨人) 1951=S26、酒沢政夫(大映) 1951=S26
併殺打は [Q2-2] 参照。
田中幸雄(日本ハム)、堀幸一(ロッテ)、小川博文(オリックス-横浜)、 五十嵐章人(ロッテ-オリックス-近鉄)
700 三宅秀史(阪神) 1957=S32.7.15〜1962=S37.9.5 678 衣笠祥雄(広島)、574 松井秀喜(巨人)、535 愛甲猛(ロッテ)
門田はオールスター休みを挟んでの記録。
(パ) 32 長池 徳二(阪急) 1971=S46.5.28〜7.6 (開幕から) 24 和田 豊(阪神) 1997=H9.4.5〜5.3
(パ) 10 坂本文次郎(阪急) 1954=S29.7.24〜7.26(3試合、連続打席)
日本ハム 1987=S62.10.1 vs西武(後楽園)、横浜 1994=H6.5.13 vs巨人(横浜)、 巨人 1996=H8.7.9 vs広島(札幌)
10(四球挟む) 大阪 1936=S11.4.30 vs名古屋(甲子園) ヤクルト 1998=H10.4.22 vs中日(神宮)
(パ) 11 長池徳二(阪急) 1974=S49.6.8〜6.25、リー(ロッテ) 1977=S52.5.8〜5.19、 鈴木健(西武) 1997=H9.5.7〜5.22
ヤクルト 1998=H10.4.22 vs中日 1回、横浜 2000=H12.6.7 vs広島 5回 (パ) 12 南海 1961=S36.5.7 vs西鉄、オリックス 1992=H4.7.26 vsダイエー
(チーム) 215 近鉄 1979=S54.5.19〜1980=S55.9.29 (シーズン) 129 ヤクルト 1978=S53.4.1〜10.8
(セ) 65 松井秀喜(巨人) 2001=H13.5.5〜8.3
小笠原道大(日本ハム) 2003=H15.8.23〜27
高橋は先発し、2-0 日本ハムリードの6回裏二死1塁打者ジョーンズ、 カウント0-2の場面で高橋は三塁へ(5回を投げているので勝利投手の権利あり)。 左腕の中原がリリーフ(結局四球で記録は高橋に付く[Q2-4]参照)。 高橋が投手に戻り、そのまま9回まで投げ切り 2-1 で勝利(セーブの条件を満たす)。 翌年から、勝利投手になった投手にはセーブが付かなくなり、これが唯一の記録。
(セ) 20 小林 繁(阪神) 1980=S55
(パ) 10 江本 孟紀(南海) 1973=S48
江本孟紀(南海) 1973=S48.10.3、レイ(日本ハム) 1974=S49.7.17、 ラス(巨人) 2003=H15.6.4、ブロック(広島) 2003=H15.7.2
(セ) 20 石井 一久(ヤクルト) 1998=H10
(パ) 353 稲尾 和久(西鉄) 1961=S36
土橋正幸(東映) 1958=S33.5.31 vs西鉄、 オールスターでの江夏は [G2] 参照
6.1 vs阪急 福本豊(西宮)、6.2 vs阪急 長池徳二(西宮)
前期消化試合での調整の名目、先発岡部のみ2イニング、後は1イニングごとに交代。 1回裏の日本ハムの先取点が決勝点だが岡部に勝利投手の権利なく、残り7投手に 権利があったが、二人目で三者三振の内容だった木田が勝利投手([Q2-5]参照)。
稲尾和久(西鉄) 1957=S32.7.18〜10.1
(パ) 17 小林雅英(ロッテ) 2002=H14.5.21〜8.5
(セ) 22 佐々木主浩(横浜) 1998=H10.4.26〜6.30 (連続試合セーブ)
打者高倉への初球に暴投、山本監督即交代(ルール違反だが誰も気づかず)。
打者池沢へ2-2からの5球目ボールの判定を不服として国友球審に暴行、退場。
初回無死一、三塁で若生をリリーフし9回まで無失点、自らの1点三塁打で1-0の勝利。 リリーフの完封は[Q2-7]参照。
稲尾和久 1962=S37.8 11勝0敗(14試合、完封1完投7) 94.1回 防御率1.53。
補殺の記録は [Q2-10] 参照。
カウント2-2からヒットエンドランで走者がスタートし、住友は、
アピールプレーは [Q1-4] 参照。
中西監督の消化試合での余興で、高橋の守備位置と投手を1イニングごとに交代。 投手は、鵜飼-皆川-保坂-三浦-野村-宇田-森中-江田-高橋博-渡辺
上記の1試合全ポジションに加え、日本ハムとロッテでは指名打者も経験。
プロ入り当初は外野手。途中内野手へ転向し、以降は内外野および指名打者を兼任。 1995年5月7日に捕手(風疹による欠場や退場などが重なり捕手がいなくなった)。 2000年6月3日に投手(大差をつけられた試合)。
補殺は[Q2-10]参照。
三振4、捕邪飛1、一邪飛1、二飛2、三邪飛2、遊飛5、左飛2、中飛7、右飛3、 被安打3、与四球2、投球数124。
振り逃げは [Q1-3] 参照。
投手土橋正幸の投球を、打者山内和弘が見逃して三振。 安藤順三捕手が投球を後逸、ボールを追いかけようとしたときに、 ルールを勘違いした東映の保井代理監督が選手にベンチ戻るよう指示。 この間に各走者、打者走者が塁を回って4点が入る。
理由が記述されていないものは、台風による交通機関のマヒや、 それを考慮して事前に中止を決定したもの。
バックネット裏上段から出火し、当時木造だった内野スタンドを全焼、 死者3名、負傷者300名の大惨事。
バックスクリーン右後方の照明灯の下から出火。 幸い犠牲者はなく、20分で鎮火して試合も行なわれた。
一つ目の暴投で二進、二死後二つ目の暴投で三進、四球後三つ目の暴投で生還
高橋直樹がノーヒットノーラン([C14]参照)、近鉄の投手は佐々木宏一郎。
大洋は野村収投手で安打も野村。ヤクルトは鈴木正幸投手。
中断37分を含む(中断の原因となった「幻のホームラン」は[V7]参照)
(セ) 15 巨人 1951=S26.7.16〜8.3、中日 1955=S30.7.28〜8.18
16 大東京(1分) 1936=S11.9.28〜11.22、ヤクルト 1970=S45.8.4〜8.25、
(セ) 8 ヤクルト 1979=S54.4.7〜4.22
(開幕から) 6 大洋 1960=S35
1949=S24.10.2 (衣笠) 大映 109 000 000 |10 大陽 000 003 431X|11 1951=S26.5.19 (大分) 松竹 000 011 353|13 大洋 034 113 000|12 1997=H9.8.24 (大阪ドーム) ロッテ 550 000 000 000 |10 近鉄 001 140 301 001X|11
1993=H5.6.5 (藤井寺) ダイエー 010 031 003 |8 近鉄 002 000 007X|9
1942=S17.5.24 (後楽園) 名古屋 011 000 002 000 000 000 000 000 000 0|4 西沢(311球) 大洋 000 002 200 000 000 000 000 000 000 0|4 野口二郎(344球)
1952=S27.6.7 (後楽園) 南海 222 221 124|18 東急 020 002 000| 4 1970=S45.6.27 (神宮) 阪神 241 112 111|14 ヤクルト 000 000 000| 0 1975=S50.5.11 (西宮) 南海 100 100 002| 4 阪急 132 412 11X|15 1984=S59.6.29 (横浜) 中日 121 128 151|22 大洋 214 000 000| 7 1985=S60.7.31 (西宮) 西武 000 101 200| 4 阪急 123 131 22X|15 1997=H9.5.7 (福岡ドーム) 西武 242 211 612|21 ダイエー 000 000 000| 0
1950=S25.3.16 (大須) 西鉄 009 502 401|21 東急 000 200 507|14
1940=S15.4.6 (西宮) 阪急 401 226 584|32 南海 000 002 000| 2
1998=H10.7.18 (青森大会2回戦) 東奥義塾 39 10 11 17 16 12 17|122 深浦 0 0 0 0 0 0 0| 0 (7回コールド)東奥義塾の攻撃内容: 打者149、安打86、四球29、死球4、本塁打7、三塁打21、二塁打31、盗塁78、三振1
36本 金田正一(Giants) 33本 米田哲也(Buffaloes) 31本 別所毅彦(Giants) 25本 平松政次(Whales) 21本 堀内恒夫(Giants) 18本 スタルヒン(Unions) 17本 稲尾和久(Lions) ※以下は投手以外でのホームランを含んでいる可能性があります(未確認)。 15本 成田文男 13本 梶本隆夫 13本 鈴木啓示 12本 松岡弘 10本 川崎徳次
7本 1950年 藤本英雄(Giants) 6本 1949年 服部受弘(Dragons) 6本 1951年 別所毅彦(Giants) 5本 1952年 別所毅彦(Giants) 5本 1950年 江田貢一(Robins) 5本 1955年 金田正一(Swallows) 5本 1962年 金田正一(Swallows) 5本 1960年 米田哲也(Braves) 5本 1968年 米田哲也(Braves) 5本 1969年 成田文男(Orions) 5本 1971年 平松政次(Whales) 5本 1977年 松岡弘(Swallows)
1試合3本塁打が最高で、二度ありました。
昭和24年4月26日の金沢兼六園球場の 巨人 15-13 大映 で記録。 川崎投手は8本塁打を打たれて13点失点の完投勝利という内容でしたが、 打者としては自ら3本塁打9打点の大活躍でした。
昭和42年10月10日の 巨人 11-0 広島 で記録。 投手としてノーヒットノーランを達成([L9]参照)し、打者としては 3打席連続本塁打を含む4打数4安打と、一人で大活躍でした。
1975=S50.6.3 太田 幸司(近鉄) vs日本ハム 10回 右フライ 1975=S50.8.10 佐々木 宏一郎(南海) vs太平洋 8回 三ゴロ野選(打点1) 1976=S51.6.27 大石 弥太郎(阪急) vs太平洋 8回 遊フライ 1978=S53.4.8 山田 久志(阪急) vs日本ハム 9回 三振 1978=S53.8.23 倉持 明(クラウン) vs日本ハム 9回 四球 1981=S56.8.10 山田 久志(阪急) vs日本ハム 8回 投ゴロ 1982=S57.8.12 宮本 四郎(阪急) vs近鉄 8回 左フライ 1982=S57.9.27 稲葉 光雄(阪急) vs南海 9回 二ゴロ 1982=S57.10.7 山田 久志(阪急) vs南海 8回 二ゴロ 1983=S58.6.7 木下 智彦(阪急) vs日本ハム 9回 二フライ 1986=S61.4.10 佐藤 義則(阪急) vs南海 9回 二ゴロ 1987=S62.10.20 渡辺 久信(西武) vsロッテ 8回 一ゴロ 1989=H1.6.15 酒井 勉(オリックス) vs西武 12回 三振 1990=H2.9.12 山沖 之彦(オリックス) vs日本ハム 9回 四球 1990=H2.10.11 工藤 公康(西武) vs近鉄 2回 四球 1990=H2.10.11 渡辺 智男(西武) vs近鉄 7回 三ゴロ 1991=H3.5.29 シュルジー(オリックス) vs近鉄 11回 左越ホームラン(打点1) 1992=H4.5.15 清川 栄治(近鉄) vsダイエー 9回 三振 1992=H4.10.10 渡辺 久信(西武) vs日本ハム 3回 左前ヒット 1992=H4.10.10 潮崎 哲也(西武) vs日本ハム 5回 三振 1992=H4.10.10 石井 丈裕(西武) vs日本ハム 7回 三振 1998=H10.9.8 橋本 武広(西武) vsオリックス 12回 三振 1998=H10.10.10 西口 文也(西武) vsロッテ 2,4回 三振、三振 2000=H12.8.23 大塚 晶文(近鉄) vsロッテ 9回 一ライナー 2001=H13.9.29 パウエル(近鉄) vsロッテ 7回 三内野安打 2004=H16.6.19 豊田 清(西武) vs日本ハム 11回 三振
9回裏にルーキーの長谷川投手をリリーフしたとき、同時にDHの選手が 守備についたために打順に入りました([Q1-10]参照)。 その回に同点にされて長谷川投手の初勝利をフイにして延長になり、 11回表2死無走者に打順がまわってきて、近鉄の赤堀投手の初球を打った 決勝ホームランです。その裏を3人でおさえて勝利投手にもなっています。 シュルジーはこれ以外に打席に立ったことはありませんでした([T13]参照)。
1975=S50.9.2 山田 久志(阪急) vs日本ハム 9回 投強襲ヒット(代打) 1976=S51.7.6 村上 雅則(日本ハム) vs南海 9回 三振(代打) 1976=S51.7.10 村上 雅則(日本ハム) vsロッテ 8回 一ライナー(代打) 1982=S57.8.12 山沖 之彦(阪急) vs近鉄 1回 三振(DH) 2000=H12.8.7 松坂 大輔(西武) vsオリックス 9回 中前ヒット(代打、打点2)山沖投手のケースは、DHは一度は打撃を完了しなければいけない([Q1-10]参照) ことを上田監督が忘れて、5番DHに当て馬として使われたもの。初回に一死満塁の 場面に打席がまわってきましたが、代打が出せずにそのまま打席に立って三振でした。
阪急の山田久志投手は、1977年の日本シリーズでは3試合に登板して 7打数3安打二塁打2本2打点を記録しています。 これは第1戦2回裏に大橋穣の勝ち越しタイムリーのあと左越え2塁打で大橋を 迎え入れ1打点。そして第4戦9回表に逆転したあと右中間エンタイトル二塁打で 1打点をあげたものです。
1986年の日本シリーズ、広島の3勝1引き分けの後の第5戦の西武対広島戦で、 西武の工藤公康投手が広島の津田投手からサヨナラ安打を記録しています。 この後勢いに乗った西武が4連勝して大逆転でシリーズをものにしました。
1992年の日本シリーズ第7戦、西武対ヤクルト戦で、西武の石井丈裕投手が ヤクルトの岡林投手から同点のタイムリーヒットを記録しています。 延長戦の末に西武が勝ってシリーズをものにしました。
日本シリーズではそのほかにもパ投手のヒットがあります。
AVG HR SB 1950=S25 岩本 義行(松竹) .319 39 34 1950=S25 別当 薫(毎日) .335 43 34 1953=S28 中西 太(西鉄) .3139 36 36 1983=S58 簑田 浩二(阪急) .312 32 35 1989=H1 秋山 幸二(西武) .301 31 31 1995=H7 野村 謙二郎(広島) .315 32 30 2000=H12 金本 知憲(広島) .315 30 30 2002=H14 松井 稼頭央(西武) .332 36 33※長島茂雄(G)は新人だった1958年、打率.305、盗塁37だったが一塁踏み越し による幻の本塁打のため、本塁打29で及ばず。
1979=S54 広島、 1981=S56 日本ハム。
1964=S39(.323)中日、1965=S40(.336)中日、 1971=S46(.337)ロッテ。
1982=S57(32)ロッテ、1985=S60(52)ロッテ、1986=S61(50)ロッテ、 1990=H2(34)中日、1991=H3(37)中日。
1999=H11(40)近鉄、2001=H13(55)近鉄、2003=H15(51)近鉄、 2004=H16(45)巨人。
1982=S57(99)ロッテ、1985=S60(146)ロッテ、1986=S61(116)ロッテ、 1989=H1(116)中日、1990=H2(102)中日。
1956=S31(85)阪急、1957=S32(56)阪急、 1962=S37(44)中日。
1977=S52(22)南海、1979=S54(31)広島、1980=S55(30)広島、 1981=S56(28)日本ハム、1982=S57(37)日本ハム。
公式戦で全球団と対戦するためには、それぞれのリーグで2球団以上ずつに 所属することが必要。
1983(昭和58)年5月15日(大洋戦)にて先発勝利し、達成。当時阪神に在籍。
1983(昭和58)年10月4日(巨人戦)にて達成。当時大洋に在籍。
2002(平成14)年5月7日(中日戦)にて達成。当時巨人に在籍。
また、緒方俊明投手は彼が在籍していた時代に存在した球団の内、 西日本パイレーツ(1年限りで消失。その時在籍)を除く全球団から 勝ち星をあげています。
交流試合で他リーグの全球団と対戦があるため、リーグに関係なく最低2球団に 所属すれば全球団との対戦が可能。
2007(平成19)年7月24日(巨人戦)にて達成。当時横浜に在籍。 消滅した近鉄からも、新規参加した楽天からも勝利しているため13球団から勝利。 楽天以外の12球団は交流戦に頼らず勝利。楽天は交流試合の勝利。
2005(平成17)年8月20日(中日戦)にて達成。当時横浜に在籍。 楽天からの勝利を加えて12球団。 近鉄からは勝利していないため全球団からの勝利ではない。
2006(平成18)年3月29日(楽天戦)にて達成。当時オリックスに在籍。 楽天からの勝利を加えて12球団。 近鉄からは勝利していないため全球団からの勝利ではない。
1975(昭和50)年6月1日(ロッテ戦)で水谷則博投手から打って達成。当時太平洋に在籍。
1981(昭和56)年8月26日(巨人戦)で加藤初投手から打って達成。当時中日に在籍。
1986(昭和61)年5月10日(広島戦)で北別府学投手から打って達成。当時巨人に在籍。
二リーグになってからは昭和25年から10連勝、昭和36年から8連勝。
9連敗は昭和51年から太平洋=クラウン=西武(9敗1分)。 8連敗は昭和27年からの東映、昭和55年からの阪神(8敗1分)。 7連敗は昭和32年からの近鉄、昭和51年からの太平洋=クラウン=西武。
最多は14回で、金田正一(国鉄で10回3勝6敗、巨人で4回1勝2敗)と、 鈴木啓示(近鉄9勝2敗4完封)で、鈴木の9勝は最多記録。 13回は村田兆治(ロッテ6勝6敗)と山田久志(阪急8勝2敗)。 山田の1976年(昭和51年)からの12年連続と5年連続勝利は共に最多記録。
1938=S13 鈴木 芳太郎(南海) 1939=S14 亀田 忠(イーグルス) 未確認 1946=S21 一言 多十(セネタース)
1950=S25 成田 敬二(国鉄) ●完投 1950=S25 榎原 好(毎日) ○ 1951=S26 杉浦 竜太郎(広島) ○完投 1952=S27 三船 正俊(阪神) ○完封 1952=S27 太田垣 喜夫(広島) ○完投 1954=S29 梶本 隆夫(阪急) ○ 1955=S30 西村 一孔(阪神) ○ 1956=S31 牧野 紳(東映) 1958=S33 杉浦 忠(南海) ○ 1959=S34 伊藤 芳明(巨人) 1962=S37 城之内 邦雄(巨人) 1984=S59 高野 光(ヤクルト)
9本は門田博光(南海-オリックス-ダイエー)。
1951=S26.4.8 森下 重好(近鉄) vs南海 1979=S54.4.7 田代 富雄(大洋) vsヤクルト 1997=H9.4.4 小早川 毅彦(ヤクルト) vs巨人
1938=S13春 村瀬 一三(名古屋) 1950=S25 戸倉 勝城(阪急) 1955=S30 枝村 勉(大映) 1956=S31 穴吹 義雄(南海) サヨナラ 1958=S33 森 徹(中日) 1958=S33 森永 勝治(広島) 1960=S35 黒木 基康(大洋) 1978=S53 山倉 和博(巨人) 1981=S56 石毛 宏典(西武) 1987=S62 真喜志 康永(近鉄) 1989=H1 中島 輝士(日本ハム) サヨナラ 1997=H9 清水 将海(ロッテ)
1948=S23.5.16 川上 哲治(巨人) vs金星 1950=S25.5.28 白石 勝己(広島) vs西日本 1951=S26.10.5 飯島 滋弥(大映) vs阪急 1964=S39.5.31 中田 昌宏(阪急) vs近鉄 1965=S40.10.3 山内 一弘(阪神) vs広島 1969=S44.8.14 カークランド(阪神) vs巨人 1972=S47.8.2 大島 康徳(中日,1/2) vsヤクルト 1977=S52.8.9 大島 康徳(中日,2/2) vs巨人 1980=S55.8.7 山崎 裕之(西武,1/2) vs近鉄 1982=S57.8.24 掛布 雅之(阪神) vsヤクルト 1983=S58.9.1 山崎 裕之(西武,2/2) vs日本ハム 1985=S60.5.12 原 辰徳(巨人) vs大洋 1985=S60.10.22 岡村 隆則(西武) vs日本ハム 1993=H5.5.19 池山 隆寛(ヤクルト) vs広島 1994=H6.6.11 石毛 宏典(西武) vsダイエー 1998=H10.8.9 ニール(オリックス) vsダイエー 2001=H13.4.13 城島 健司(ダイエー) vsオリックス 2001=H13.4.18 ミッチェル(ダイエー) vsロッテ 2006=H18.5.10 ラロッカ(ヤクルト) vs西武
1975=S50.5.17 シェーン(広島,1/2) vs大洋 1975=S50.5.30 ラフィーバー(ロッテ) vs太平洋 1976=S51.4.16 シェーン(広島,2/2) vs巨人 1980=S55.6.12 ホワイト(巨人) vs広島 1981=S56.7.5 ハリス(近鉄,1/2) vs西武 1982=S57.5.15 松永 浩美(阪急,1/6) vs日本ハム 1983=S58.4.26 高橋 慶彦(広島) vsヤクルト 1983=S58.5.7 スティーブ(西武) vsロッテ 1983=S58.9.1 ハリス(近鉄,2/2) vs南海 1983=S58.9.23 松永 浩美(阪急,2/6) vs南海 1985=S60.4.13 松永 浩美(阪急,3/6) vs近鉄 1987=S62.7.8 白井 一幸(日ハム) vs近鉄 1987=S62.10.15 松永 浩美(阪急,4/6) vs日本ハム 1988=S63.9.8 バナザード(南海,1/3) vs近鉄 1989=H1.8.16 バナザード(ダイエー,2/3) vs西武 1989=H1.10.6 バナザード(ダイエー,3/3) vsロッテ 1990=H2.5.9 松永 浩美(オリックス,5/6) vsロッテ 1990=H2.8.12 松永 浩美(オリックス,6/6) vsダイエー 1990=H2.9.9 デストラーデ(西武,1/3) vsオリックス 1991=H3.6.18 デストラーデ(西武,2/3) vsオリックス 1991=H3.10.3 デストラーデ(西武,3/3) vs日本ハム 1993=H5.5.1 ライト(ダイエー) vs近鉄 1999=H11.4.10 フランクリン(日本ハム) vsロッテ 2000=H12.6.20 ニエベス(ダイエー) vsオリックス 2000=H12.9.12 松井 稼頭央(西武,1/3) vs日本ハム 2001=H13.8.20 松井 稼頭央(西武,2/3) vs日本ハム 2002=H14.5.5 セギノール(オリックス,1/7) vs近鉄 2002=H14.5.6 セギノール(オリックス,2/7) vsロッテ 2002=H14.7.26 セギノール(オリックス,3/7) vs近鉄 2003=H15.8.1 松井 稼頭央(西武,3/3) vs日本ハム 2003=H15.8.13 金城 龍彦(横浜,1/3) vs阪神 2003=H15.8.16 金城 龍彦(横浜,2/3) vs広島 2004=H16.5.21 セギノール(日本ハム,4/7) vs近鉄 2004=H16.6.29 セギノール(日本ハム,5/7) vsロッテ 2006=H18.8.19 金城 龍彦(横浜,3/3) vs広島 2006=H18.9.9 セギノール(日本ハム,6/7) vsオリックス 2007=H19.6.19 セギノール(日本ハム,7/7) vs広島
1937=S12.8.29 柳沢 騰市(ライオン) vs金鯱 1938=S13.6.1 漆原 進(イーグルス) vsライオン 1942=S17.9.16 玉腰 忠義(大和) vs巨人 1943=S18.10.3 坪内 道則(朝日) vs巨人 1948=S23.9.6 本堂 保次(大陽) vs巨人 1950=S25.4.10 奥田 元(毎日) vs阪急 1950=S25.6.5 木塚 忠助(南海) vs西鉄 1951=S26.7.26 別当 薫(毎日) vs近鉄 1951=S26.9.12 与那嶺 要(巨人) vs国鉄 1952=S27.8.16 河内 卓司(毎日) vs大映 1953=S28.4.9 土屋 伍郎(国鉄) vs名古屋 1954=S29.5.20 鈴木 武(近鉄) vs阪急 1956=S31.9.18 森下 正夫(南海) vs近鉄 1959=S34.10.12 城戸 則文(西鉄) vs近鉄 1961=S36.9.7 岡島 博治(阪急) vs大毎 1979=S54.6.5 島田 誠(日本ハム) vs西武
1956=S31.3.25 樋笠 一夫(巨人) 0-3 → 4-3 vs中日(後楽園) 杉下から 1956=S31.6.24 藤村 富美男(阪神) 0-1 → 4-1 vs広島(甲子園) 長谷川から 1971=S46.5.20 広野 功(巨人) 3-5 → 7-5 vsヤクルト(福井) 会田から 1984=S59.6.11 柳原 隆弘(近鉄) 1-2 → 5-2 vs南海(藤井寺) 山内和から 1988=S63.6.18 藤田 浩雅(阪急) 6-7 → 10-7 vs南海(西宮) 吉田豊から 2001=H13.9.26 北川 博敏(近鉄) 2-5 → 6-5 vsオリックス(大阪ドーム) 大久保から 優勝決定試合 2001=H13.9.30 藤井 康雄(オリックス) 3-6 → 7-6 vsロッテ(グリーンスタジアム神戸) 小林雅から
数字は通算本塁打。*は現役選手の2005年まで。
相手(球場) 通算 1944=S19.4.22 金光 彬夫(朝日) vs巨人(後楽園) 代打 2 1950=S25.3.11 戸倉 勝城(毎日) vs西鉄(西宮) 75 1950=S25.5.11 塩瀬 盛道(東急) vs大映(後楽園) ※ 1 1960=S35.5.7 高木 守道(中日) vs大洋(中日) 236 1962=S37.5.1 ハドリ(南海) vs西鉄(平和台) 131 1962=S37.8.21 後藤 忠弘(近鉄) vs大毎(日生) 1 1966=S41.9.28 相川 進(中日) vsサンケイ(中日) 代打 17 1967=S42.4.19 スチュワート vs阪神(甲子園) 49 1968=S43.8.21 小室 光男(西鉄) vs近鉄(日生) 代打 1 1975=S50.5.30 山村 善則(太平洋) vsロッテ(川崎) 代打 70 1975=S50.6.3 バチスタ(ロッテ) vs南海(大阪) 3 1976=S51.4.27 ミッチェル(日本ハム) vs近鉄(後楽園) 113 1979=S54.4.11 中井 康之(巨人) vs阪神(甲子園) 代打 3 1980=S55.7.8 香川 伸行(南海) vs近鉄(日生) 78 1981=S56.6.5 ハンプトン(近鉄) vs日本ハム(日生) 15 1983=S58.4.10 駒田 徳広(巨人) vs大洋(後楽園) 満塁 195 1984=S59.5.30 森 厚三(広島) vsヤクルト(広島) 1 1984=S59.8.8 阿部 慶二(広島) vs巨人(後楽園) 1 1984=S59.8.9 村上 信一(阪急) vs南海(大阪) 代打 17 1985=S60.5.11 青島 健太(ヤクルト) vs阪神(神宮) 代打 2 1986=S61.8.23 米村 明(中日) vsヤクルト(神宮) 1 1988=S63.4.8 デシンセイ(ヤクルト) vs巨人(東京ドーム) 19 1988=S63.5.19 イースラー(日本ハム) vsロッテ(川崎) 26 1988=S63.6.14 呂 明賜(巨人) vsヤクルト(神宮) 18 1989=H1.4.8 広永 益隆(ダイエー) vs日本ハム(東京ドーム) 代打 34 1990=H2.4.7 ディステファーノ(中日) vs大洋(ナゴヤ) 5 1990=H2.6.29 林 博康(ロッテ) vsダイエー(平和台) 代打 1 1990=H2.9.24 佐伯 秀喜(西武) vs日本ハム(西武) 1 1991=H3.4.6 ブラッドリー(巨人) vs中日(東京ドーム) 21 1991=H3.4.10 森田 幸一(中日) vs広島(ナゴヤ) 2 1991=H3.5.29 シュルジー(オリックス) vs近鉄(日生) ※ 1 1992=H4.4.4 マーシャル(日本ハム) vs西武(西武) 9 1995=H7.4.1 ミッチェル(ダイエー) vs西武(西武) 満塁 8 1995=H7.6.21 稲葉 篤紀(ヤクルト) vs広島(広島) 137* 1995=H7.9.19 出口 雄大(巨人) vs中日(東京ドーム) 13* 1997=H9.7.20 小野 公誠(ヤクルト) vs巨人(神宮) 15* 1997=H9.9.15 福留 宏紀(オリックス) vs西武(グリーンスタジアム神戸) 6* 1999=H11.4.14 ボーリック(ロッテ) vsオリックス(千葉マリン) 92 1999=H11.6.25 ポール(西武) vsダイエー(西武ドーム) 16 1999=H11.9.29 広池 浩司(広島) vs阪神(広島) 3* 2000=H12.6.28 ナナリー(オリックス) vs近鉄(大阪ドーム) 5 2001=H13.5.1 ショーゴー(中日) vs巨人(東京ドーム) 5* 2002=H14.4.8 塀内 久雄(ロッテ) vs日本ハム(千葉マリン) 1* 2002=H14.9.13 野口 祥順(ヤクルト) vs横浜(横浜) 5* 2003=H15.3.28 オーティズ(オリックス) vs近鉄(大阪ドーム) 33 2005=H17.9.20 比嘉 寿光(広島) vs横浜(横浜) 代打 1*
大和田(振り逃げ)-(大和田盗塁)-藤井-横溝-(上田1点安打)-興津
島田-大村-青柳(振り逃げ)-堀
チェンバレン-初芝(振り逃げ)-仁村-(佐藤1点三塁打)-(大村2点本塁打)-田村
マース-(桧山本塁打)-(平尾本塁打)-高波-山田(振り逃げ)-(古溝安打)-[遠藤に交代]-和田
山下-大村(振り逃げ)-トンプソン-吉鶴
山田-竹内(振り逃げ)-和田-(久慈安打)-(コールズ1点安打)-桧山
東出-緒方-前田(振り逃げ)-(金本二塁打)-(浅井3点本塁打)-(西山安打)-松本
アリアス-五島-(小川安打)-日高(振り逃げ)-田口
小坂(振り逃げ)-渡辺正-垣内-福浦
小久保(振り逃げ)-(高橋由投失)-(ペタジーニ1点安打)-二岡-(阿部四球)-佐藤宏-仁志
(井口本塁打)-松中(振り逃げ)-城島-ズレータ-大道
佐伯(振り逃げ)-多村-ウィット-村田
山崎-本間(振り逃げ)-城所-(川崎安打)-多村
1995=H7.4.21 野田 浩司(オリックス) vsロッテ
1962=S37.5.24 足立 光宏(阪急) vs南海 1990=H2.4.29 野茂 英雄(近鉄) vsオリックス 1994=H6.8.12 野田 浩司(オリックス) vs近鉄
1958=S33.5.31 土橋 昌幸(東映) vs西鉄 1967=S42.6.7 金田 正一(巨人) vs大洋 1968=S43.8.8 江夏 豊(阪神) vs中日 1968=S43.9.14 外木場 義郎(広島) vs大洋 1979=S54.6.8 村田 兆治(ロッテ) vs近鉄 1980=S55.9.2 木田 勇(日本ハム) vs近鉄 1993=H5.6.9 伊藤 智仁(ヤクルト) vs巨人 1993=H5.7.4 野田 浩司(オリックス) vs近鉄 1993=H5.7.6 今中 慎二(中日) vsヤクルト 1993=H5.9.10 山田 勉(ヤクルト) vs広島 1994=H6.8.13 桑田 真澄(巨人) vs阪神 2001=H13.5.24 野口 茂樹(中日) vs阪神 2004=H16.9.1 松坂 大輔(西武) vsロッテ
1963=S38.8.21 ミケンズ(近鉄) vs南海 1966=S41.8.26 板東 英二(中日) vs巨人 1967=S42.8.15 菅原 勝矢(巨人) vs阪神 1968=S43.6.30 安仁屋 宗八(広島) vs阪神 1971=S46.5.13 宮本 洋二郎(広島) vsヤクルト 1985=S60.4.25 高橋 里志(近鉄) vs南海 1986=S61.5.10 土屋 正勝(ロッテ) vs西武 1993=H5.10.21 弓長 起浩(阪神) vs広島 1999=H11.7.11 落合 英二(中日) vs阪神 2000=H12.5.25 森中 聖雄(横浜) vs巨人 2000=H12.6.2 吉田 修司(ダイエー) vsロッテ 2000=H12.8.3 葛西 稔(阪神) vs中日 2001=H13.5.29 山崎 貴弘(ロッテ) vsダイエー 2001=H13.7.27 後藤 光貴(西武) vs日本ハム 2001=H13.9.24 愛敬 尚史(近鉄) vs西武 2003=H15.10.12 林 昌樹(広島) vsヤクルト 2004=H16.4.28 小野 晋吾(ロッテ) vsダイエー 2004=H16.7.7 土肥 義弘(横浜) vs巨人 2004=H16.7.27 岡島 秀樹(巨人) vs広島 2005=H17.6.11 山崎 健(ロッテ) vs中日 2006=H18.5.2 五十嵐 亮太(ヤクルト) vs広島 2006=H18.8.1 石井 貴(西武) vsロッテ投球数0の勝利も可能だが、まだ実例はない。
5-3リードの9回表二死一、三塁で登板 初球を投げる前に一塁走者福本スタート、金城からの送球でアウト、試合終了。
8-7リードの9回表二死一塁で登板 初球を投げる前に一塁走者代走井上を牽制球でアウト、試合終了。